コーティング ティーズクリアーコーティング
ど~も ぎっちゅです
本日ご紹介するのは トヨタ クラウン
コーティング説明 をお聞きいただいた結果
ティーズクリアーコーティング をご依頼いただきました
ボディチェック 特殊照明・塗装膜厚計・光沢計
2ヶ月後にご入庫いただいて
特殊照明 を配置したコーティングブース内で
ボディチェック をしてみると・・・・・
3年前に車屋さんでコーティング施工をされていたそうですが
傷もひどい状態ですし、シミも塗装に陥没している状況で
かなりのダメージが確認出来ます
塗装膜厚計 や 光沢計 等の計器類も使用して
しっかりとボディ状態を把握したら、早速作業に取り掛かります
下地処理 純水洗車
まずは 純水洗車 で汚れをキレイにしていきます(^_^)/~
プロならではの 気配り洗車 は非常に手間暇の掛かる工程です
下地処理 磨き前の下処理
次は 磨き前の下処理 です(^^ゞ
洗車で落とせない汚れはもちろん
ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を
特殊溶剤を使って分解除去クリーニング していきます
洗車が終わったボディは 一見キレイに見えますが・・・・・
特殊溶剤 を這わせるとこのように
不純物が浮き上がってきましたので・・・・・
ボディを傷めることなく 分解除去 しました
洗車では落とせない不純物を
特殊溶剤 で 分解除去
給油口の中も・・・
キレイにクリーニングしました
気が遠くなるようなこんな部分も
丁寧に1ヶ所ずつクレンジング作業を行ってキレイにしました!(^^)!
ボディ全体を細部までクリーニングすると・・・・・
キレイだったマイクロファイバータオルがご覧の通り
コーティングをした後 水洗いだけでOK ・・・とか
ノーメンテナンスで大丈夫 ・・・といった謳い文句が本当かどうかは
これらを見ればわかりますね(ー_ー)!!
下地処理 ボディ磨き
続いて ボディ磨き に取り掛かります(^_^)/
結構深刻なダメージを負っているボディ状態ですので
完全な状態には出来ないことは、お客様にお伝えしているものの・・・(;^ω^)
やはりお客様には少しでも喜んでいただきたい
今後の 愛車のキレイ もしっかりと考慮しながら
極力塗装に負担を掛けない最善の研磨工法で進めて参ります
ボディ磨き の ビフォー ➡ アフター をご覧いただきましょう
ティーズの ボディ磨き は常に塗装を考慮して行っています(‘◇’)ゞ
ボディ磨き 前の塗装膜厚は 134ミクロン
光沢計の数値は 55しかない状態です
ボディ磨き 後の塗装膜厚は 131ミクロン
ダメージがかなり深刻だったため、いつもよりは深めに研磨を行いました(-ω-)/
光沢計の数値は 81までUP
極力塗装に負担を掛けない研磨で進めました
ボディ全体を磨いたら 下地処理 が完了
ここからやっとコーティングに取り掛かります
ティーズクリアーコーティング SUP
まずは1層目のベースコートを クリアー補充 していきます(^^)/~~~
光沢が更に上がり
より深みを増して濃くなりました
ボディ全体をベースコートで保護したら
ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます($・・)/~~~
トップコート ガラスコーティング & 防汚性UPコーティング
2層目 ガラスコーティング UB
3層目 防汚性UPコーティング SV
コーティングを施工したら、専用のカーボンヒーターで乾燥処理
光沢がまたまた上がりましたね
仕上げも丁寧に行って、最終チェックをしたら
ティーズクリアーコーティング 完成で~~~す
あのキズだらけでシミだらけの残念だったボディが・・・・・(/ω\)(/ω\)(/ω\)
漆黒のヌレツヤボディに大変身しました~~~(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)
お客様にも
『 お~~ スゴいね~~ キレイになったね~~ 』と
大変喜んでいただきました~~~
コーティングは掛けて終わりではなく、そこからが始まりです
何度もお伝えしましたように、お客様の 日頃のお手入れ だけでなく
我々プロの 定期的なメンテナンス を有効利用して
愛車のキレイ をご一緒に維持していきましょう
今回はご依頼いただきまして
ありがとうございました~~~(^人^)(^人^)(^人^)
by ぎっちゅ
コーティング ティーズクリアーコーティング