コーティング ティーズクリアーコーティング
メルセデスベンツ GL550
車内クリーニング に引き続き
ティーズクリアーコーティング に取り掛かります(^_^)/
ボディチェック 特殊照明・塗装膜厚計・光沢計
いつものように 特殊照明 を配置したコーティングブース内で
塗装膜厚計 や 光沢計 等の計器類を使用して
ボディチェック を行います
ボディ状態をしっかりと把握したら、早速作業に取り掛かります
下地処理 純水洗車
まずは 純水洗車 から
ティーズでは各種コーティングをご依頼いただいた際には
納車時に必ず 洗車教室 を行っていますが
これを受けたことのある方であれば
プロの洗車 の奥深さをお分かり頂いていると思います
色々なポイントに気を付けて 洗車 を行って頂く事で
洗車傷などのダメージを回避することが可能になります
下地処理 磨き前の下処理
洗車 の次は 磨き前の下処理
洗車で落とせない汚れはもちろん
ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を
特殊溶剤を使って分解除去クリーニング していきます
純水洗車 の後のキレイに見えるボディでも
特殊溶剤 をはわせると見えなかった不純物が浮き上がってきましたので
ボディを傷めることなく 分解除去
各パーツの隙間やエンブレム廻り、給油口の中やナンバープレートの裏など
ボディ全体の細部に至る所までキッチリとクリーニングを行いました
新品のマイクロファイバータオルがご覧の通りです
下地処理 ボディ磨き
ボディ全体をクリーニングしたら、次は ボディ磨き
傷んでしまっている塗装をキレイにするべく
最善の研磨で進めて参ります
半分磨いた違いをご覧下さい
ティーズの ボディ磨き は、ただ単にキズを消すだけでなく
如何に塗装に負担を掛けずにツヤ・光沢を引き出すか・・・・・を
常に考慮して行っています
ボディ磨き 前の塗装膜厚は 135ミクロン
光沢計の数値は 61しかない状態ですが・・・
ボディ磨き 後の塗装膜厚は 134ミクロンと
たったの1ミクロンしか磨いていませんが・・・
光沢計の数値は 85までUPしました
これが ティーズの磨き です
ボディ全体を磨いたら 下地処理 が終了
ここからやっとコーティングに取り掛かります
ティーズクリアーコーティング ベースコート SUP
1層目のベースコートを特殊な研磨技術で クリアー補充 していきます(^^)/
光沢計の数値も更にUPして
圧倒的なヌレツヤ感 が生まれます
ベースコートでボディ全体を保護したら
ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます
トップコート ガラスコーティング & 防汚性UPコーティング
2層目 ガラスコーティング UB
3層目 防汚性UPコーティング SV
コーティング施工後はカーボンヒーターでしっかりと乾燥
光沢がまたまた上がりましたね
このお車は、ルーフのほとんどの部分がガラスルーフになっていますが
こちらはボディの一部と見なして
サービスで ガラス撥水コーティング を施工しておきましたよ
ガラスの油膜や不純物を ガラス研磨 を行って除去したら
ガラス撥水コーティング を施工して・・・
ヒーター乾燥を行えば・・・・・
コロッ・・・コロです(*^^)v
あとは細部まで丁寧に仕上げ作業を行い、最終チェックをしたら
ティーズクリアーコーティング 完成で~~~す
傷だらけだったボディが
ヌレツヤボディに生まれ変わりました~~~(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)
お客様にも『キレイになりましたね~~ 』
と大変喜んでいただきました~~
この良い状態をキープして頂くためにも、これまでのお車同様に
日頃のお手入れ & 定期的なメンテナンス で
ティーズとご一緒に 愛車のキレイ を維持していきましょう
今回もご依頼いただきまして
ありがとうございました~~~(^人^)(^人^)(^人^)
今後とも末永~~~いお付き合いの程
宜しくお願い致しま~~~す\(^o^)/
by ぎっちゅ
ティーズクリアーコーティング