コーティング ティーズクリアーコーティング
BMW X5
次は ティーズクリアーコーティング に取り掛かります(^O^)/
ボディチェック 特殊照明・塗装膜厚計・光沢計
まずは ボディチェック から
特殊照明 を多数配置したコーティングブース内において
塗膜計 や 光沢計 等の計器類も使用しながら
しっかりと ボディチェック を行っていきます
パール色のボディは、照明設備のないところで見ると一見キレイに見えますが
新車から3年程度経過しているボディを
ちゃんと 見える環境 下でチェックすると
やはりそれなりのダメージは確認出来ますね(◎_◎;)(◎_◎;)(◎_◎;)
しっかりとボディ状態を把握したら作業開始です٩( ”ω” )و
ボディの状態は、汚れだけでなく 鉄粉 の付着が大変多い状態です
鉄粉除去剤 を吹き掛けてみると・・・・・
この通り
やはり普段のお手入れだけでは 不純物の除去 までは出来ません
コーティングをかけたら水洗いだけで大丈夫・・・・・ってよく聞きますが
ウソだということが、これらを見ればよ~~~くわかりますね
下地処理 純水洗車
まずは純水装置で不純物をろ過した 純水 を使用した
純水洗車 で汚れを洗い流していきます(^_^)/~
ブレーキダストだらけのホイールも
キレイに洗浄しました
下地処理 磨き前の下処理
続いては 磨き前の下処理
洗車では落とせない汚れはもちろん
ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を
特殊溶剤を使って分解除去 していきます(^o^)丿
このような細部の汚れは
日頃のお手入れ では落とすことが出来ませんので
特殊溶剤 を使用して
分解除去 してキレイにしています
細部までキレイにクリーニング作業を行えるのも
プロならではの技術があってこそ(^_^)v
誰にでも出来る作業であれば、わざわざプロに頼む意味はありません
下地処理 ボディ磨き
ボディ全体のクリーニングを行ったら、次は ボディ磨き
コーティングの土台となる塗装を一番に考慮した
いつもの研磨工法で磨いていきます(^^ゞ
ビフォー ➡ アフターをご覧下さ~~~い(^^)/~~~
淡色車でもこんなに変わります
ボディ磨き 前の塗装膜厚は 121ミクロン
光沢計の数値は 63ですが
ボディ磨き 後の塗装膜厚は 120ミクロンと
わずか1ミクロンしか磨いていませんが
光沢は 82までUPしています(^v^)
これが
塗装膜厚を極力薄くせずにキズを消し
塗装のツヤ・光沢をしっかりと引き出す ティーズの磨き です(*^^)v
こんな感じでボディ全体を磨いたら 下地処理 は完了(^^♪
コーティングに取り掛かります(^.^)/~~~
ティーズクリアーコーティング ベースコート SUP
まずは1層目のベースコートを クリアー補充 して
ボディを保護していきます(@^^)/~~~
光沢が更に上がりました
この他の部分も クリアー補充 していきます(^o^)丿
ボディ全体をべースコートで保護したら
ここから更にトップコートを2層コーティングしていきます($・・)/~~~
トップコート ガラスコーティング UB & 防汚性UPコーティング SV
ガラスコーティング UB で 防御被膜 を作り
防汚性UPコーティング SV をトップコートしていきますヽ(^o^)丿
コーティング施工後はカーボンヒーターを使用して
しっかりと乾燥処理を行っていきます(=゚ω゚)ノ
光沢は更に更にUP
ティーズの各種コーティング施工は
ルーフ部分にサンルーフが付いているお車の場合
ガラス撥水コーティング をサービスしていますので
まずは ガラス研磨 を行っていきます(^.^)
ガラスを磨いてスッピン状態にしたら
ガラス撥水コーティング を施工(・ω・)ノ
しっかりと乾燥も行います(^^)/
コロッ・・・コロにハジいてますね(^_-)-☆
あとは細部まで丁寧に最終仕上げを行ったら
ティーズクリアーコーティング 完成で~~~す
ヌレツヤ☆X5に大変身しました~~~(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)
お客様にも
『 めっちゃキレイですね ヤバいです 』と
大変喜んでいただきました~~~
喜んでいただいて何よりです>^_^<
でも・・・・・これで終わりではありません
何度もお伝えしました通り、ここからが始まりです
日頃のお手入れ & 定期的なメンテナンス で
このいい状態を維持していきましょう\(^o^)/
ティーズがバッチリフォローさせていただきますので
今後とも宜しくお願い致しま~~~す(^-^)
コーティング ティーズクリアーコーティング