カーコーティングはどこでやっても同じではありません。簡易的なコーティングも、下地処理をした上で施工するコーティングも、名前は同じコーティングです。プロによる施工の様子をお伝えします。
BMWM4のコーティング 純水洗車・磨き前の下処理・ボディ磨き
ボディのコーティングに取り掛かります。
下地処理 純水洗車
純水洗車から取り掛かります。
どんなコーティングをかけたとしても、アフターの必要がない夢のようなコーティングはありません。
だからこそ、特に日頃のお手入れは重要になってきます。
間違った洗車方法でお手入れをしていては【愛車のキレイ】は維持出来ませんので、ティーズフィルムでは、正しい洗車方法を繰り返しレクチャーしています。
下地処理 磨き前の下処理
次の工程は、磨き前の下処理です。
洗車で落とすことが出来ない汚れはもちろん、ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を、特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。
下地処理 ボディ磨き
ボディ全体のクリーニングが終わったら、次はボディ磨きです。
いつもの研磨工法で新車の塗装を壊すことなく、大小様々なポリッシャーを使用しながら細部に至るまで塗装のツヤ・光沢を引き出していきます。
ボディ磨前の光沢計の数値は70ですが・・・
ボディ磨き後は75まで上がっています。
ティーズフィルムは目視の確認だけでなく、光沢計や膜厚計も使用して塗装状態の確認を行っています。
さて、ボディ全体を磨いたらいよいよティーズクリアーコーティングに取り掛かります。
施工管理スタッフ
山根 成生(やまね なりお)
資格:二級ガソリン自動車整備士・三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング・車内クリーニング
電装・内装リペア等
磨き・クリーニング・電装・修理等々様々な作業をそつなくこなすユーティリティプレーヤー。
その器用さはティーズフィルムNO,1を誇る。
各作業にファンが多い職人です。