アバルト 695のカープロテクションフィルム part2

デカールの付いている車の悩みの種であるシートの劣化。
数年で縮んでしまいます。
プロテクションフィルムで保護することで耐久性をUPさせることが出来ます。
PPF施工の様子をお伝えします。

アバルト 695のホイールコーティング・キャリパーコーティング part1
アバルト 695のカープロテクションフィルム part2
アバルト 695のガラス撥水コーティング part3
アバルト 695のカーコーティング part4

アバルト 695のカープロテクションフィルム

アバルト 695セッタンタチンクエアニヴェルサーリオ

カープロテクションフィルムに取り掛かります。
ルーフ部分に施工していきます。

元々デカールが貼ってありますが、ほとんどのシートは数年で縮んでしまいます。

また、今回のようなストライプ状のデカールの場合、シート間に汚れが溜まりやすく非常にお手入れがし難い状態です。

このあたりをお客様とご相談させていただいた結果、PPF(ペイントプロテクションフィルム)で保護することになりました。

プロテクションフィルム施工 ルーフ

洗車

まずは施工部分の洗車を行っていきます。

不純物除去クリーニング

次に特殊溶剤を使った不純物を除去クリーニングしていきます。

プロテクションフィルム施工

準備が出来たらPPF(ペイントプロテクションフィルム)を貼っていきます。
ティーズフィルムイチオシの JN-SHIELD XA0074 を施工します。

あとはフィルムをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。

カープロテクションフィルムの完成

カープロテクションフィルムの完成をご覧ください。

ルーフプロテクション

フィルム自体に防汚性がありますし、デカールの凹凸も低くなりましたので、これでお手入れがしやすくなり、デカールの耐久性もUPしますね。

PPF(ペイントプロテクションフィルム)は透明なので美観を損なうことなくキレイに仕上がりますし、100～150ミクロン程度の厚みがありますので生活傷防止や劣化防止等にも役立ちます。

ボディ全体のフルプロテクションはもちろん、飛び石対策としてボンネット・バンパー・フロントガラス、生活傷防止や劣化防止目的にヘッドライト・モール・ドアカップ・ドアエッジ・ピラー等の部分施工も承ります。

目的に合わせて「愛車を保護」することが出来るカープロテクションフィルム。
興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

アバルト 695のガラス撥水コーティング part3 の記事へ続く・・・
2025/03/03  12:00UP予定です。

アバルト 695のホイールコーティング・キャリパーコーティング part1
アバルト 695のカープロテクションフィルム part2
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