残暑の厳しい日が続いていることもあり、カーフィルムの予定が非常に混み合っている状況です。
エアコン効率をUPさせたい方には断熱フィルムをお勧めします。
フィルム施工の様子をお伝えします。
スバル フォレスターのカープロテクションフィルム part1
スバル フォレスターのカーフィルム part2
スバル フォレスターのカーフィルム
スバル フォレスター
カーフィルムに取り掛かります。
フロントドアガラスとベンチガラスに「透明断熱フィルムIRヒートカット」
後部ガラス一式には「断熱スモーク15%」を施工していきます。
カーフィルムの型どり
まずはカットシステムを使ってフィルムの型を取っていきます。
カーフィルム施工
施工箇所の養生や内張りの取り外し等の準備が出来たら、フィルム施工に取り掛かります。
透明断熱フィルムIRヒートカット
ベンチガラス
ガラスの内側をキレイに掃除した後、フィルムを貼っていきます。
ドアガラスは内張りを取り外さずに施工することも可能ですが、細部までキッチリ抑えが効くようにするために取り外して施工させていただいています。
断熱スモーク15%
後部ガラス一式に断熱スモーク15%を施工していきます。
ヒートガンを使ってガラスの湾曲に合うように、フィルムを熱成形していきます。
ガラスの内側をキレイに掃除した後・・・
成形したフィルムを丁寧に貼り付けていきます。
熱成形一枚貼り
リアドアガラスやクォーターガラスも丁寧に施工させていただきました。
専用ライトによる仕上がりチェック
フィルム施工が終わったら、専用ライトを使ってチェックを行います。
あとはフィルムをしっかりと乾燥させれば作業は完了です。
カーフィルムの完成
カーフィルムの完成をご覧ください。
透明断熱フィルムIRヒートカット
ティーズフィルムイチオシの「透明断熱フィルムIRヒートカット」
非常に断熱効果の高いフィルムですので、フロント周りに貼ることで太陽光の暑さやジリジリ感の軽減等が見込めます。
ネットの情報を鵜呑みにして、フィルムの謳い文句やカタログの数値等に惑わされる方が時々いらっしゃいます。
もちろん各フィルムメーカーの取り寄せも可能なのですが・・・。
我々は28年以上、フィルムを取り扱っているプロ施工店です。
あらゆる透明断熱フィルムを試した結果、現在のフィルムがベストだと思ってラインナップしているということを是非ご理解いただければと思います。
可視光線透過率の測定
フィルム施工後は必ず可視光線透過率を測定します。
事前にガラス単体の可視光線透過率を測定した上で受付をしているため、当然70%をクリアーしています。
測定する機器は可視光線透過率測定器 PT-500を使用しています。
可視光線透過率測定器 PT-500は、フロントガラスやフロントドアガラスにカーフィルムを施工した際に、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測ることが出来る測定器です。
「PT-500」により測定された可視光線透過率が70%以上あれば、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定結果と言えますし、道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすことになります。
※ 車検に通るか否かは、あくまで検査員の判断となります。
断熱スモーク15%
断熱スモーク15%は、外側から車内を見ると人影が見える程度の濃さですが、透明度の良いフィルムですので視界は良好です。
プライバシーを守りながらも視界の確保が出来るので、人気の高いスモークフィルムです。
バックカメラの写りも全く問題ありません。
これで1年を通じて車内が快適になると思います。
車内が暑くなっている場合は、一度窓を全て開けて熱気を外に逃がした上でエアコンを付けていただければ、より早く効きますのでお試しください。
カーフィルムに興味のある方は、ご来店いただければ「断熱フィルム体感器」でフィルムの効果を実感していただくことが出来ますし、フィルムの種類で迷われる方には無料で仮貼りもさせていただきますので是非ご相談ください。
この度はカープロテクションフィルムとカーフィルムをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
今後もカーディテイリングサービスのことなら何なりとご相談いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
スバル フォレスターのカープロテクションフィルム part1
スバル フォレスターのカーフィルム part2
役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。