ポルシェ 911スピードスターのガラス研磨 part3

ガラスがシミだらけになっている場合、プロならではの研磨技術を駆使してクリアなガラスにすることが出来ます。
ガラス研磨だけでも受付可能ですのでご相談ください。
施工の様子をお伝えします。

ポルシェ 911スピードスターの車内クリーニング (リフレッシュ) part1
ポルシェ 911スピードスターのレザーコーティング part2
ポルシェ 911スピードスターのガラス研磨 part3
ポルシェ 911スピードスターのカーコーティング part4

ポルシェ 911スピードスターのガラス研磨

ポルシェ 911スピードスター

ガラスが不純物だらけで見え難い状態のようです。

キッチリ養生した後・・・

水を吹き掛けて状態を確認してみると・・・

この通りです。
これでは見え難いでしょうね。

本来であればガラス研磨を行った上でガラス撥水コーティングを施工していくところですが、雨の日に乗られないこと等を考慮して、今回はガラス研磨のみで進めていくことになりました。

特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨

ガラス研磨に取り掛かります。

特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・

もう一度フロントガラス全体に水を吹き掛けてみると・・・

この違いです。

ガラス研磨を行った部分は不純物がなくなって水が親水状態で流れ落ちているのに対して、まだ磨いていない部分は吹き掛けた水が不純物に付着して残ってしまっています。

残りの部分も同様に磨いていきます。

不純物のないクリアなガラスになりました。

このガラス研磨は、必ず研磨技術のあるプロに依頼することをお勧めします。
よく「市販の研磨剤を使って磨いてみたものの傷だらけになってしまった」という方から多くのご相談をいただきます。
線傷だらけになってしまってガラス交換をする羽目になっている方も少なくありませんので絶対にやめましょう。

フロントドアガラスも同様に磨いていきます。

ガラス研磨の完成

ガラス研磨の完成をご覧ください。

屋外で見てみると・・・

こんな感じでキレイに仕上がっています。
しかし、コーティングを施工していませんので今後のお手入れには注意が必要です。

ガラスがシミだらけになってしまうと、車のイメージダウンになるだけでなく、雨の日の運転や夜間走行の際に視界が悪くなって危険を伴います。

ティーズフィルムにご依頼いただければ、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにすることが可能です。
また、お手入れを楽にしたい方の場合はガラス撥水コーティングも施工さていただきます。

キレイなガラスを維持したい方はもちろん、既にガラスがシミだらけでお困りの方も広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

ポルシェ 911スピードスターのカーコーティング part4 の記事に続く・・・
2024/03/07 19:00UP予定です。

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