内装がレザー素材の場合、傷んでしまうとリペアや張替えといった修理が必要になります。
そうならないためにも傷む前にレザーコーティングをお勧めします。
コーティング施工の様子をお伝えします。
日産 スカイラインのレザーコーティング
日産 スカイライン 400R
リピーター様よりレザーコーティングをご依頼いただきました。
レザーコーティング施工前の状態
施工前の状態は・・・
新車から2年ちょっと経過していますがキレイに乗られていますね。
しかし・・・
防汚性がない状態です。
何も保護していない状態ですので、このままでは劣化が進みやすく傷みやすい状態と言えます。
レザーコーティングを施工することで防汚性をUPさせて保護していきましょう。
レザー専用の特殊溶剤を使ったクリーニング
まずはレザー専用の特殊溶剤を使って不純物を分解除去クリーニングしていきます。
キレイに見えていても、クリーニングする前後の違いを見ればこの通り。
不純物の付着があることがわかりますね。
クリーニングで不純物を除去をすることで、コーティングのより良い密着性・防汚性UP・耐久性UPにつながります。
レザーコーティングの下地処理の位置付けとなり必須工程です。
レザーコーティング施工
コーティング施工部分のクリーニングが終わったら、ここからレザーコーティングを施工していきます。
あとはコーティングを乾燥させれば、作業は完了です。
レザーコーティングの完成
レザーコーティングの完成をご覧ください。
キレイになっているだけでなく・・・
防汚性もしっかりとUPしています。
前車の車内クリーニングに引き続き、こちらのお車のレザーコーティングもご依頼いただきまして、ありがとうございました。
今後もカーディテイリングサービスのことなら何なりとご相談いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
レザーコーティングを施工することで防汚性がUPしてお手入れが楽になるだけでなく、レザー素材の劣化防止等の効果が期待できます。
手油や皮脂汚れ等が付きやすいハンドル・シフトノブ・ドアハンドルや、乗り降りの頻度の高い運転席シート等はダメージをうけやすい部分ですので、特にお勧めしたいところです。
擦り傷・ひび割れ・破れ等のダメージをうけてしまった場合は、内装リペアやレザー張替え等の修理が必要となってしまいますので、やはり傷む前に保護しておくのがベスト。
新車時はクリーニング代金をサービスしておりますので、かなりお得になっています。
レザーコーティングに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
資格:二級ガソリン自動車整備士・三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング・車内クリーニング
電装・内装リペア等
磨き・クリーニング・電装・修理等々様々な作業をそつなくこなすユーティリティプレーヤー。
その器用さはティーズフィルムNO,1を誇る。
各作業にファンが多い職人です。