トヨタ ヴェルファイアのレザーコーティング part1

レザー素材のお車の場合、傷んでしまうと内装リペアや張替え等が必要になりますので、出来るだけ新車時にレザーコーティングをおススメしています。
レザーコーティング施工の様子をお伝えします。

トヨタ ヴェルファイア
いつもご利用いただいているリピーター様より、こちらの新車にもカーコーティング・ガラス撥水コーティング・レザーコーティングをご依頼いただきました。
ありがとうございます。

3話に分けてご紹介させていただきます。

トヨタ ヴェルファイアのレザーコーティング part1
トヨタ ヴェルファイアのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
トヨタ ヴェルファイアのカーコーティング part3

トヨタ ヴェルファイアのレザーコーティング

まずはレザーコーティングから取り掛かります。
前席シート2脚に施工していきます。

レザーコーティング施工前の状態

施工前の状態は・・・

新車なので当然キレイな状態ではありますが・・・

このように防汚性がない状態です。

何も保護しない状態で使用し続けると、レザー素材は劣化が進みやすく傷みやすい状態ですので、レザーコーティングを施工してしっかりと防汚性をUPさせていきましょう。

レザー専用の特殊溶剤を使ったクリーニング

早速クリーニングから取り掛かります。
新車でも不純物はある状態ですので、レザー専用の特殊溶剤を使って不純物を分解除去クリーニングしていきます。

コーティング剤の定着の邪魔になる不純物を除去することが、コーティングのより良い密着性・耐久性UP・防汚性UPの向上につながります。
この処理がレザーコーティングの下地処理の位置付けになります。

レザー素材ではありませんが、こちらもついでにクリーニングしておきました。

レザーコーティング施工

コーティング施工部分のクリーニングが終わったら、レザーコーティングを施工していきます。

あとはコーティングをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。

レザーコーティングの完成

レザーコーティングの完成をご覧ください。

見た目の変化はほとんどありませんが・・・

このようにしっかり防汚性がUPしています。
今後はお手入れが楽になり、劣化防止につながりますね。

レザーコーティングを施工することで、防汚性がUPしてお手入れが楽になるだけでなく、レザー素材の劣化防止や色移り防止等の効果が期待できます。

手油や皮脂汚れ等が付きやすいハンドル・シフトノブ・ドアハンドルや、乗り降りの頻度の高い運転席シート等は特にダメージをうけやすい部分ですので、特におススメしたいところです。

擦り傷・ひび割れ・破れ等のダメージをうけてしまった場合は、内装リペアやレザー張替え等の修理が必要となってしまいますので、やはり傷む前に保護しておいた方がいいと思います。

新車時はクリーニング代金をサービスしておりますので、かなりお得になっています。

レザーコーティングに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

トヨタ ヴェルファイアのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2 の記事へ続く・・・
2023/11/10  19:00UP予定です。

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