愛車のボディがキレイでもガラスがシミだらけでは台無しです。
車の大きな面積をしめるガラスをキレイに維持するためにも、ガラス撥水コーティングをおススメします。
施工の様子をお伝えします。
メルセデスベンツ G400d
車内クリーニングとレザーコーティングを終えて一旦納車させていただき、それから約1ヶ月後に再入庫いただきました。
コーティングのご予約からは3ヶ月後になりましたね。
お待ちいただいて申し訳ございません。
ありがとうございます。
メルセデスベンツ G400dの車内クリーニング part1
メルセデスベンツ G400dのレザーコーティング part2
メルセデスベンツ G400dのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3
メルセデスベンツ G400dのカーコーティング part4
メルセデスベンツ G400dのガラス研磨・ガラス撥水コーティング
早速、ガラス研磨・ガラス撥水コーティングに取り掛かります。
施工前のガラスの状態は・・・
このように不純物だらけです。
この不純物の上にどんなコーティング剤を施工しても良い結果は得られませんので、まずはガラス研磨で不純物を研磨除去する必要があります。
特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨
まずはガラス研磨を行ってクリアなガラスにしていきます。
特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・
再度、水を吹き掛けてみると・・・
このようにガラス研磨を行った部分は不純物がなくなって水が親水状態で流れ落ちているのに対して、まだ磨いていない部分は吹き掛けた水が不純物に付着して残ってしまっています。
どちら側にコーティングを施工した方が良い結果になるか、誰が見てもわかりますね。
残りの部分もガラス研磨を行っていきます。
不純物のないクリアなガラスになりました。
「コーティングは下地で決まります」
不純物の上にコーティングを施工しても密着が良いはずがありませんし、コーティングの性能や耐久性等に悪影響を及ぼしてしまいますので、ガラス研磨は必須工程となります。
ガラス研磨はガラス撥水コーティングの下地処理にあたりますが、ただ単に塗るだけのコーティングとは、まったく効果が変わってくることをご理解いただければと思います。
フロントガラス以外も同様に磨いていきます。
フロントドアガラス
リアドアガラス
クォーターガラス
リアガラス
サンルーフ
ボディのコーティングをご依頼いただいたお車にサンルーフが付いている場合、ボディの一部とみなしてガラス撥水コーティングをサービスさせていただいています。
全面ガラスを磨いてスッピン状態にしたら、コーティング施工前の準備は完了です。
ガラス撥水コーティング 施工
ガラス撥水コーティングを施工していきます。
ガラス撥水コーティングの乾燥処理
ガラス撥水コーティング施工後は、ヒーター乾燥処理です。
ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成
ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成をご覧ください。
不純物だらけだったガラスがキレイになっているのはもちろん・・・
水を吹き掛けてみると・・・
このようにしっかりと防汚性がUPしているのがわかります。
この撥水被膜は長期間持続しますので、その間のお手入れが楽になりキレイなガラスを維持しやすくなります。
ガラスがシミだらけになってしまうと、車のイメージダウンになるだけでなく、雨の日の運転や夜間走行の際に視界が悪くなって危険を伴います。
車のかなりの面積をしめるガラス部分をキレイに維持するためにも、ガラス撥水コーティングは必須アイテムだと思います。
ティーズフィルムにご依頼いただければ、ただ単に塗るだけのような簡易的なコーティングではなく、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにした上で、ガラス撥水コーティングを施工さていただきます。
キレイなガラスを維持したい方はもちろん、既にガラスがシミだらけでお困りの方も、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
メルセデスベンツ G400dのカーコーティング part4 の記事に続く・・・
2023/10/29 19:00UP予定です。
メルセデスベンツ G400dの車内クリーニング part1
メルセデスベンツ G400dのレザーコーティング part2
メルセデスベンツ G400dのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3
メルセデスベンツ G400dのカーコーティング part4
資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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