内装がレザー素材のお車には、新車の時からレザーコーティングを施工しておくことをおススメします。
傷む前に保護しておくのがベストです。
レザーコーティング施工の様子をお伝えします。
マツダ ロードスター
リピーター様です。
お車の乗り換えに伴い、こちらのお車にもカーコーティングをはじめとするたくさんのサービスをご依頼いただきました。
ありがとうございます。
5話に分けてご紹介させていただきます。
マツダ ロードスターのレザーコーティング part1
マツダ ロードスターのホイールコーティング part2
マツダ ロードスターのカープロテクションフィルム part3
マツダ ロードスターのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part4
マツダ ロードスターのカーコーティング part5
マツダ ロードスターのレザーコーティング
まずはレザーコーティングからご紹介させていただきます。
前席2脚のシートに施工していきます。
レザーコーティング施工前の状態
施工前の状態は・・・
新車なのでキレイな状態ですが・・・
防汚性がありません。
このままでは劣化が進みやすく傷みやすい状態です。
レザーコーティングで保護して防汚性をしっかりとUPさせていきましょう。
レザー専用の特殊溶剤を使ったクリーニング
まずはレザー専用の特殊溶剤を使って不純物を分解除去クリーニングしていきます。
キレイに見えていてもこのように、クリーニングをすると違いが出ました。
コーティング剤の定着の邪魔になる不純物を除去することが、レザーコーティングのより良い密着性・耐久性・防汚性につながります。
レザーコーティング施工
コーティング施工部分のクリーニングが終わったら、ここからレザーコーティングを施工していきます。
あとはコーティングをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。
レザーコーティングの完成
レザーコーティングの完成をご覧ください。
見た目はほとんど変わりませんが・・・
しっかりと防汚性がUPしていますので、今後はお手入れが楽になり、劣化防止につながりますね。
レザーコーティングを施工することで、防汚性がUPしてお手入れが楽になるだけでなく、レザー素材の劣化防止や色移り防止等の効果が期待できます。
手油や皮脂汚れ等が付きやすいハンドル・シフトノブ・ドアハンドルや、乗り降りの頻度の高い運転席シート等は特にダメージをうけやすい部分ですので、特におススメしたいところです。
擦り傷・ひび割れ・破れ等のダメージをうけてしまった場合は、内装リペアやレザー張替え等の修理が必要となってしまいますので、やはり傷む前に保護しておいた方がいいと思います。
新車時はクリーニング代金をサービスしておりますので、かなりお得になっています。
レザーコーティングに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
マツダ ロードスターのレザーコーティング part1
マツダ ロードスターのホイールコーティング part2
マツダ ロードスターのカープロテクションフィルム part3
マツダ ロードスターのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part4
マツダ ロードスターのカーコーティング part5
資格:二級ガソリン自動車整備士・三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング・車内クリーニング
電装・内装リペア等
磨き・クリーニング・電装・修理等々様々な作業をそつなくこなすユーティリティプレーヤー。
その器用さはティーズフィルムNO,1を誇る。
各作業にファンが多い職人です。