愛車のガラスをキレイに維持するためには、プロによるガラス撥水コーティングがおススメです。
ガラス研磨でクリアなガラスにした上で、ガラス撥水コーティングを施工する様子をお伝えします。
スバル WRX
4年前にカーコーティングを施工させていただいているお車です。
今回は生活傷等が増えてきたこともあり、カーコーティングの再施工とガラス撥水コーティングをご依頼いただきました。
いつも、ありがとうございます。
2話に分けてご紹介させていただきます。
スバル WRXのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part1
スバル WRXのカーコーティング part2
スバル WRXのガラス研磨・ガラス撥水コーティング
まずは、ガラス研磨・ガラス撥水コーティングから取り掛かります。
キッチリ養生したら、ガラスの状態をチェックしていきます。
前回のコーティング施工から2年程度経過していますので、そろそろ再施工が必要な時期ですね。
特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨
ガラス研磨から取り掛かります。
特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・
再度、水を吹き掛けてみると・・・
ガラス研磨を行った部分がキレイになっているのがわかります。
残りの部分もガラス研磨でキレイにしていきます。
クリアなガラスになりました。
フロントガラス以外も同様に磨いていきます。
フロントドアガラス
フロントベンチガラス
リアドアガラス
リアベンチガラス
リアガラス
全面ガラスを磨いてスッピン状態にしたら、準備は完了。
ガラス撥水コーティング 施工
ガラス撥水コーティングを施工していきます。
ガラス撥水コーティングの乾燥処理
ガラス撥水コーティング施工後は、ヒーター乾燥処理です。
ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成
ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成をご覧ください。
ガラスがキレイになっているだけでなく・・・
しっかりと防汚性が復活しています。
この撥水被膜は長期間持続しますので、また次回再施工の時期までガラスのお手入れが楽になり、キレイなガラスを維持しやすくなります。
ボディがキレイでも、ガラスがシミだらけではイメージが悪くなりますし、雨の日の運転や夜間走行の際に視界が悪くなって危険を伴います。
車のかなりの面積をしめるガラス部分ですから、ガラス撥水コーティングは必須アイテムだと思いますが、ティーズフィルムにご依頼いただければ、ただ単に塗るだけのような簡易的なコーティングではなく、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにした上で、ガラス撥水コーティングを施工さていただきます。
キレイなガラスを維持したい方はもちろん、既にガラスがシミだらけでお困りの方も、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
スバル WRXのカーコーティング part2 の記事に続く・・・
2023/09/08 19:00UP予定です。
スバル WRXのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part1
スバル WRXのカーコーティング part2
資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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