トヨタ クラウンのカーフィルム part2

カーフィルムはカスタム目的だけでなく、暑さ対策やエアコン効率UP等、車内を快適にする目的にも役立ちます。
これからの時期は特に効果を発揮します。
カーフィルム施工の様子をお伝えします。

トヨタ クラウンの板金塗装修理 part1
トヨタ クラウンのカーフィルム part2
トヨタ クラウンのホイールコーティング part3
トヨタ クラウンのカープロテクションフィルム part4
トヨタ クラウンのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part5
トヨタ クラウンのカーコーティング part6

トヨタ クラウンのカーフィルム

カーフィルム施工に取り掛かります。

フロントガラスとフロントドアガラスには、光反射フィルムRFⅡ
サンルーフと塗装修理の際に交換したクォーターガラスには断熱スモーク3%をそれぞれ施工していきます。

まずはフロント3面から取り掛かります。

フロントガラス・フロントドアガラスのガラス単体の可視光線透過率を測定しましたが、問題ないことを確認しましたので、早速施工に取り掛かります。

カーフィルム施工 光反射フィルムRFⅡ

カットシステムでフィルムの型を取り、養生等の準備をしたら、フロントガラスの施工に取り掛かります。

ヒートガンを使ってガラスの湾曲に合うように熱成形をしていきます。

ガラスの内側をキレイに掃除したら・・・

成形したフィルムを丁寧に貼り付けていきます。
これが熱成形一枚貼りです。

続いてフロントドアに取り掛かります。

ガラスラインギリギリ施工が、ティーズフィルムのこだわりです。

カーフィルム施工 断熱スモーク

続いては、サンルーフの施工です。

塗装修理の際に交換したクォーターガラスも・・・

丁寧に施工させていただきました。

専用ライトによる仕上がりチェック

フィルム施工後は、専用ライトを使ってチェックを行います。

チェックをした後、フィルムを乾燥させれば作業は完了です。

カーフィルムの完成

カーフィルムの完成をご覧ください。

まずはフロントガラスとフロントドアガラスから。

車検ステッカーは弱粘シートに貼り替えておきました。
車検等の際に車屋さんがスクレーパーで破ってしまう心配がないように、手で簡単に剥がせるようにしています。
ティーズフィルムのちょっとした心配りですね。

フロントガラスの可視光線透過率は78％
まだ水分が残っている状態ですが、数値には余裕があります。

車内からの視界はこんな感じです。

フロントドアの可視光線透過率も75％
こちらも余裕の数値です。

車検に通るとかと通らないというのは、検査官の判断になりますので、我々がどうこう言うことは出来ません。
だからこそ当店では事前にガラス単体の可視光線透過率を測定した上で、数値にも余裕を持った上で受付しています。
ガラス単体の可視光線透過率に余裕のない場合は、施工の受付自体をしていません。

続いてはサンルーフの断熱スモーク3%

クォーターガラスも・・・

この通りです。

フロントガラスやフロントドアガラスに施工が出来る透明断熱フィルムIRヒートカットや光反射フィルム。
施工の受付をするためには、事前にガラス単体の可視光線透過率の測定が必要になります。

断熱スモークは、5タイプの濃さからフィルムをお選びいただけます。
見た目のイメージがわかりやすいように、無料で仮貼りもさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

カーフィルムに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。

トヨタ クラウンのホイールコーティング part3 の記事へ続く・・・
2023/06/18  12:00UP予定です。

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