ホンダ N-BOXのカーフィルム part1

ホンダ N-BOX L・ターボ
新車です。
コーティング説明をお聞きいただいた結果、カーコーティングをはじめ、ガラス撥水コーティング・ホイールコーティング・カーフィルム・カープロテクションフィルム等々、たくさんのサービスをご依頼いただきました。
ありがとうございます。

5話に分けてご紹介させていただきます。

ホンダ N-BOXのカーフィルム

まずはカーフィルムから取り掛かります。

カーフィルム施工前

フロントガラス・フロントドアガラスに、透明断熱フィルムIRヒートカット
後部一式に断熱スモークを施工していきます。

カーフィルム施工の様子

養生等の準備が出来たら、まずはフロントガラスの施工から取り掛かります。

ヒートガンを使って、ガラスの湾曲に合うように熱成形をしていきます。

ガラスの内側をキレイに掃除したら・・・

成形したフィルムを丁寧に貼り付けていきます。
これが熱成形一枚貼りです。

この他の部分は、カットシステムでフィルムの型を取ったフィルムを施工していきます。

リアガラスは断熱スモーク3%を施工します。

こちらも熱成形一枚貼りで施工しました。

ドアガラスは、ガラスラインギリギリの仕上げがティーズフィルムのこだわりです。

フロントベンチガラスもキッチリ施工します。

サイド面のガラスには、断熱スモーク15%を施工しました。
後部ドアガラスは、内張を取り外して細部までキッチリと施工していますし、クォーターガラスも丁寧に仕上げました。

専用ライトによる仕上がりチェック

フィルム施工後は、専用ライトを使ってチェックを行います。

チェックが終わったら、フィルムをしっかり乾燥させれば作業は完了です。

カーフィルム施工の完成

透明断熱フィルムIRヒートカット・断熱スモーク3％・15%
カーフィルムの完成をご覧ください。

フロントガラスとフロントドアガラスは、フィルム施工後の可視光線透過率も70％以上をしっかりクリアーしています。
非常に耐久性に優れた劣化し難いフィルムを使用していますので、長期間効果を実感出来ると思います。

車検ステッカーなどは、弱粘シートに貼り替えていますので、車検や点検の際には簡単に手で剥がせるようにしています。
車屋さんがスクレーパーなどでフィルムを傷つけないように、ティーズフィルのちょっとした心配りです。

ティーズフィルムでは今回のお車のように、後部ガラス一式を同じフィルムではなく、部位によって濃さを変えても同じ価格で施工させていただいています。
フィルムのロスは出てしまいますが、車内からの視界や安全面を考慮してサービスさせていただいています。

全面ガラスに断熱フィルムを施工しましたので、今後はエアコン効率の向上・太陽光のジリジリ感の軽減・内装の劣化防止等々、様々な効果が期待できます。
車内が快適空間になりますね。

カーフィルムに興味のある方は、ご来店していただければ断熱フィルム体感器で、フィルムの効果を体感していただくことが出来ます。
透明断熱フィルムIRヒートカット・断熱スモークフィルム・光反射フィルム等々、カーフィルムのことなら是非、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

part2 ブログ → https://www.ts-film.com/staff/20230421-honda-nbox-protection/
カープロテクションフィルムの記事へ続く・・・
2023/4/21  19:00UP予定です。

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