ホンダ N-ONEのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2

ガラスがシミだらけになる要因を知れば、自ずとガラス撥水コーティングの必要性がわかります。ガラスをキレイに維持したい方はご相談ください。ガラス撥水コーティング施工の様子をお伝えします。

ホンダ N-ONEのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2

各種用品販売・取付の次は、がラス撥水コーティングに取り掛かります。

キッチリ養生した後

ガラスの状態を確認するために、水を吹き掛けてみると

ほとんどの方が新車のガラスはキレイ・・・と思われていることが、間違っていることがわかります。新車のガラスは、このように不純物が多く付着している状態です。

不純物の上にどんなコーティング剤を施工しても、密着がいいはずもなく、耐久性や防汚性にもいい結果が得られませんので、クリアなガラスにする必要があります。

特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨

まずはプロの技術を駆使したガラス研磨によって、不純物を研磨除去していきます。

特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用して、一部分ガラスを磨いた後

水を吹き掛けてみると、左右の違いがハッキリわかります。
ガラス研磨をした部分は、吹き掛けた水が親水状態で流れ落ちているのに対し、まだ磨いていない部分は不純物に水が付着して残ってしまっています。
どちら側にコーティングを施工した方がいいか、誰が見てもわかりますね。

残りの部分もキッチリ磨いてクリアなガラスになりました。
フロントガラス以外も同様に磨いていきます。

フロントドアガラス

リアドアガラス

リアガラス
ガラス研磨は、ガラス撥水コーティングの下地処理の位置付けとなりますので、必要不可欠な工程です。

ガラス撥水コーティング剤の施工

全面ガラスを磨いてクリアな状態にしたら、ここからガラス撥水コーティングを施工していきます。

コーティングの乾燥処理

コーティング施工後はヒーター乾燥処理です。

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成

ガラス研磨とガラス撥水コーティングの完成をご覧ください。

不純物だらけだったガラスがキレイになっているのはもちろん・・・

このようにしっかりと防汚性がUPしていますので、今後は長期間ガラスのお手入れが楽になります。

お車の保管状況・使用状況・お手入れの状況等によって異なりますが、2年程度で再施工されている方が多いですね。

ここ最近、シミだらけになったガラスを市販の研磨剤等でゴシゴシやった挙句、線傷だらけになってしまったというご相談をかなり多くいただきます。

状態を確認させていただくと、結果的にガラス交換をする羽目になっている方がほとんどです。

本当に多いので、このブログを見ている皆さん、絶対にやめましょう!!

はじめから施工技術のあるプロに任せることをお勧めします。

ティーズフィルムにご依頼いただければ、プロならではの技術を駆使したガラス研磨で、クリアなガラスによみがえらせることが出来ますし、そこからガラス撥水コーティングを施工することで、またシミだらけになり難く、キレイなガラスを維持しやくすることが可能です。

ガラスがシミだらけになってお困りの方や、キレイなガラスを維持したい方は広島市安佐南区のティーズフィルムに是非ご相談ください。

part3 ブログ　→ https://wp.me/p7hbZS-C2N
ティーズクリアーコーティングの記事に続く・・・・

2023/04/03　12:00UP予定です。

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