マツダ CX-8のフロントガラスリペア

フロントガラスリペアは技術講習も行っており、多くの受講者が修理技術を習得しています。フロントガラスは仕上がりに自信があります。本日はその修理の様子をお伝えしていきます。

マツダ CX-8のフロントガラスリペア

カーコーティングをはじめとする各種サービスをご依頼いただいているリピーター様のお車ですが、コーティングメンテナンスのご入庫時に、フロントガラスリペアもあわせてご依頼いただきました。

飛び石による傷の状態

飛び石による傷の状態は・・・

 

このように十分修理可能な傷です。

フロントガラスリペアのドリル処理

まずはフロントガラスリペアにとって、一番重要な工程であるドリル処理。

この工程如何によって、修理の仕上がりが決まると言っても過言ではありませんが、この処理を疎かにする修理業者が多いですね。

フロントガラスリペアのレジン注入

ティーズフィルムオリジナルのフロントガラスリペアキットを使用して、ヒビの末端までレジンを注入していきます。

このフロントガラスリペアキットは、全国に使用している修理業者がありますが、ティーズフィルムの技術講習を受講している修理業者であれば、間違いない修理が可能だと思います。

可視光線ランプによるレジン硬化

シリンダーで加圧を掛けたままの状態で、ガラスの内側・外側から可視光線ランプを使用してレジンを硬化させていきます。

可視光線硬化タイプのレジンを使用しているのも、ティーズフィルムのこだわりです。

フロントガラスリペアの修理完成

では、修理完成をご覧ください。

照明のある環境で写真を撮っているため、このような見え方ですが、屋外で見るとほとんど修理した部分がわからない仕上がりになっています。

お客様にも『どこを直したのかわからないですね』と大変喜んでいただきました。

いつも様々なサービスをご依頼いただきまして、ありがとうございます。

今後もしっかりとアフターサポートさせていただきますので、末永いお付き合いをいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

飛び石等によってフロントガラスに傷が付いてしまった場合、そのまま放っておくと傷の内部に不純物が混入するため、修理の仕上がりに悪影響があるだけでなく、ヒビが伸びる可能性が高くなり、最悪の場合はフロントガラス交換が必要になることもありますので、早めにフロントガラスリペアで修理することをお勧めします。

傷が付いてしまったら、セロハンテープ等でガラスの傷口を塞いだ上でお早めにご相談ください。

修理技術のないところでリペアした傷の再修理のご依頼が後を絶ちませんが、基本的に再リペア出来る確率は非常に低くなりますので、修理業者選びは慎重に、決して価格の安さだけで選ばない方がいいと思います。

ガラス修理業者によって使用しているレジン・修理工法・仕上がりはまったく異なります。

キレイな仕上がりで直せる技術はあるのか、修理後はヒビが伸び難い工法で直しているのか等々、事前にしっかりと確認した上で修理依頼するようにしましょう。

これ以外にも、市販のリペアキット等を使用されるケースも多々見られますが、こちらも絶対にやめた方がいいと思います。

フロントガラス交換をする羽目にならないようにするためにも、確実な技術によるフロントガラスリペアで傷をキレイに直したい方、他の修理業者で修理を断られた方等々、フロントガラス修理のことなら広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

お問い合わせ、お待ちしております。

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