ティーズフィルム一番人気のティーズクリアーコーティングは3タイプから選んでいただくことが可能です。
詳しい内容はコーティング説明にてお伝えさせていただきます。
施工の様子をお伝えします。
マツダ CX-80の各種用品販売・取付(ETC取付) part1
マツダ CX-80のカープロテクションフィルム part2
マツダ CX-80のガラス撥水コーティング part3
マツダ CX-80のカーコーティング part4
マツダ CX-80のカーコーティング
マツダ CX-80 XD エクスクルーシブモード
カーコーティングに取り掛かります。
ティーズクリアーコーティング Regular
特殊照明下における計器類を使用したボディチェック
特殊照明を配置したコーティングブース内において、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を用いながらボディチェックをしていきます。
事前のアドバイスをしていたので比較的良いボディ状態ではありますが、厳しい照明下で見ると浅めのダメージが全体に確認出来ました。
やはり「新車はキレイ・・・が当たり前ではない」ことがわかります。
よく「新車から〇ヶ月以内は新車価格で・・・」のようなコーティング施工業者を見掛けますが、納車直後でもこのようなボディ状態があるというのに、ここから半年後を考えると更にボディ状態は悪くなっていることが想定出来ます。
それらを無償で研磨処理をするということになりますが、まともな下地処理をしているのかどうか・・・。
コーティングの土台となる塗装状態を把握するには目視だけでは不十分です。
塗装膜厚計や光沢計等の計器類もチェックには重要な役割を果たします。
コーティングを施工して終わり・・・のような下請け仕事であれば不要かもしれませんが、コーティングを施工した後、長期に渡って「愛車のキレイ」をサポートするためには塗装状態の把握は必須です。
「環境・設備が整って初めて技術が伴う」
当店では、「施工技術とアフターフォロー」があって、はじめて「愛車のキレイ」を提供できると考えています。
詳しくはコーティング説明にてお伝えしています。
さて、ボディ状態に最善の処理を施して「新車でも変わる」仕上げを行っていきましょう。
下地処理 純水洗車
純水洗車から取り掛かります。
車をキレイにするのも洗車なら、ダメージを与えてしまうのも洗車です。
間違った洗車でダメージを与えてしまっては意味がありませんので、ティーズフィルムで各種コーティングをご依頼いただいたお客様には、「コーティングで失敗しないために」無料で洗車教室を受けていただいていますし、ご自分で洗うことが難しい方へのフォローもご用意させていただいています。
下地処理 磨き前の下処理
次は磨き前の下処理に取り掛かります。
洗車で落とすことが出来ない汚れはもちろん、ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。
特殊溶剤に反応して不純物が浮き上がってきましたので・・・
ボディにダメージを与えることなく分解除去クリーニングしました。
特殊溶剤で浮き上がって来た不純物を・・・
分解除去クリーニング
未塗装部分の不純物も・・・
分解除去クリーニングしました。
この他にもパーツの継ぎ目やモールの溝、エンブレム周りやグリル部分、給油口の中やナンバープレートの裏側まで、特殊溶剤と熊野筆等を使って細部に至るまでクリーニングしていきます。
新車でも不純物の付着はありますので、この工程は必須となります。
ちなみにティーズフィルムでは、この純水洗車と磨き前の下処理と全く同じ工程を「コーティング施工後のメンテナンス」でも取り組んでいます。
超低価格でありながら非常に濃い内容となっているため、年々有効利用されるお客様が増えており、今ではカーコーティングと同じく数ヶ月以上先まで予約が埋まっているような状況です。
我々プロとお客様がタッグを組むことで「愛車のキレイ」を維持出来るようにする仕組みをご用意させていただいています。
下地処理 ボディ磨き
ボディ全体の不純物除去クリーニングが終わったら、次はボディ磨きに取り掛かります。
新車の塗装に極力負担を掛けない研磨工法でツヤ・光沢を引き出していきます。
ボディ磨きのビフォーアフター
ボディ磨きを行った変化をご覧ください。
ダメージをキッチリ処理しているだけでなく、塗装のツヤ・光沢をしっかりと引き出しました。
まともな下地処理をしないコーティングの場合、これらのダメージは当然そのままですし、何より塗装のツヤ・光沢を引き出すことは出来ません。
これらのボディ磨きはただ単にダメージを磨いて消しているだけではなく、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を使用した「塗装を数値化した研磨」によって、コーティングの土台となる塗装を如何に減らさないか・・・を常に考慮しながら、ツヤ・光沢をしっかりと引き出しています。
ボディ磨き前の塗装膜厚は 77.3ミクロン
マツダ車特有の薄い塗装膜厚です。
光沢計の数値は 88 ですが・・・
ボディ磨き後の塗装膜厚は 76.3ミクロン
わずか1ミクロンの研磨で・・・
光沢計の数値は 93 までUPしています。
「新車でも変わる」一番の理由はこの下地処理にあります。
洗って塗るだけのような簡易的なコーティングも、プロならではの下地処理をキッチリ行った上で施工するコーティングも、名前は同じコーティングです。
「コーティングは下地処理によって大きな差が生まれます。」
コーティングの効果ばかりアピールしているところではなく、下地処理に力を入れて取り組んでいる施工技術の確かなプロ施工業者に依頼することをお勧めします。
この研磨工法でボディ全体を磨いたら下地処理までが終了。
ここからコーティング施工に取り掛かります。
1層目 クリアー樹脂ベースコート HYP
特殊な研磨技術を使って、1層目のベースコートをクリアー補充していきます。
下地処理で引き出したツヤ・光沢が、更に深みを増して変化していることがわかります。
このベースコートによってティーズクリアーコーティングの最大の特徴である「圧倒的なヌレツヤ感」が生まれます。
未塗装部分は・・・
専用コーティングで保護することで黒々と変化しました。
2層目 ガラスコーティング TG
3層目 防汚性UPコーティング SF
ベースコートでボディ全体を保護したら、ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます。
ガラスコーティングTGで防御被膜を形成して、防汚性UPコーティングSFで防汚性能をプラスしました。
コーティングのヒーター乾燥処理
コーティング施工後はカーボンヒーターを使って、1パネル毎温度管理しながら乾燥処理をしていきます。
この乾燥処理をすることでコーティングの硬化を促進させるだけでなく、初期不良等も起こり難くなります。
あとは細部仕上げを行って、最終チェックをしたら作業完了です。
ティーズクリアーコーティング Regularの完成
ティーズクリアーコーティング Regular 完成をご覧ください。
「新車でも変わります。」
圧倒的なヌレツヤボディに生まれ変わりました。
お客様にも『 おお~~キレイですね。スゴいです!!見違えました。 』と大変喜んでいただきました。
この度はカーコーティング・ガラス撥水コーティング・カープロテクションフィルム・用品取付等、全てお任せいただきましてありがとうございました。
これまでのコーティングとの違いを実感していただいたようで何よりです。
しかし、これで終わりではありません。
キレイになったここからが始まりですので、アフターフォローもしっかりと務めさせていただきます。
今後とも末永いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
「愛車のキレイ」を維持するためには、施工技術の確かなプロによるコーティング施工をした上で「日頃のお手入れ」と「定期的なメンテナンス」で維持していくのが理想です。
これらの内容を、詳しくお伝えしているのがコーティング説明です。
- コーティング施工後のアフターの重要性
- コーティングの正しい情報
- コーティング施工業者の選び方
- ティーズフィルム独自の取り組み
一般の方が知らない情報等を含めて、約3~4時間かけてわかりやすくご説明させていただきます。
特に新車納車前の方には、納車前に気を付けなければいけない点等のアドバイスがたくさんありますので、お早めにお聞きいただければと思います。
担当者が不在のこともありますので、事前にご予約の上、お時間に余裕をもって広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
ご来店前には施工ブログやホームぺージ等、各種SNSをしっかり読んでおいていただくと、よりスムーズに説明が進みますので、是非ご覧いただければと思います。
カーコーティングをご検討中の方は、広島市安佐南区のティーズフィルムに是非ご相談ください。
マツダ CX-80の各種用品販売・取付(ETC取付) part1
マツダ CX-80のカープロテクションフィルム part2
マツダ CX-80のガラス撥水コーティング part3
マツダ CX-80のカーコーティング part4
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資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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