カーコーティングは下地処理によって大きな差が生まれます。
洗って塗るだけのコーティングではなく、プロならではの下地処理を施工するコーティングをお勧めします。
施工の様子をお伝えします。
BMW M3のレザーコーティング part1
BMW M3のホイールコーティング・キャリパーコーティング part2
BMW M3のカープロテクションフィルム part3
BMW M3のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part4
BMW M3のカーコーティング part5
BMW M3 のカーコーティング
BMW M3 MTファイナルエディション
カーコーティングに取り掛かります。
ティーズクリアーコーティング Regular
特殊照明下における計器類を使用したボディチェック
特殊照明を配置したコーティングブース内において、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を用いながらボディチェックをしていきます。
厳しい照明設備が整っていれば微細なダメージも見逃しません。
照明設備のない施工業者にコーティングを依頼した場合、これらのダメージは何も処理することなくコーティングを施工することになります。
「コーティングは下地処理によって大きな差が生まれます。」
大事な愛車のためにコーティングを施工するのであれば、施工技術のあるプロ施工店に依頼した方が良いに決まっていますが、その見極め方を一般の方はご存じありません。
それを知りたい方は、ティーズフィルムのコーティング説明をお聞きください。
お聞きいただいた方からは「聞いてよかった」「あっという間だった」「勉強になった」「楽しかった」と好評いただいております。
カーコーティングをご検討中の方は是非!!
塗装膜厚計や光沢計等の計器類も使用して塗装状態をしっかりと把握しましたので、最善の処理を施して「新車でも変わる」仕上げをしていきましょう。
下地処理 純水洗車
純水洗車から取り掛かります。
「愛車のキレイ」を維持していくためには、何らかのコーティングを施工した後、正しいお手入れが必要不可欠です。
だからこそティーズフィルムでは、ご自分でお手入れをされる方には無料で洗車教室を受けていただいていますし、ご自分でお手入れが出来ない方のためのフォローもご用意させていただいています。
下地処理 磨き前の下処理
次は磨き前の下処理に取り掛かります。
洗車で落とすことが出来ない汚れはもちろん、ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。
鳥糞や木の樹液等のような洗車で落とすことが出来ない不純物を・・・
特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしました。
新車で尚且つ洗車をした後にも関わらず、特殊溶剤に反応して不純物が浮き上がってきましたので・・・
分解除去クリーニングしました。
この他にもパーツの継ぎ目やモールの溝、エンブレム周りやグリル部分、給油口の中やナンバープレートの裏側まで、特殊溶剤と熊野筆等を使って細部に至るまでクリーニングしていきます。
このように汚れたタオルが何枚も必要な程の不純物が付着していました。
やはり新車はキレイ・・・が当たり前ではありませんね。
ティーズフィルムではこの純水洗車と磨き前の下処理と全く同じ工程を、コーティング施工後のメンテナンスでも取り組んでいます。
超低価格でありながら非常に濃い内容となっているため、年々有効利用されるお客様が増えており、今では数ヶ月以上先まで予約が埋まっているような状況です。
我々プロとお客様がタッグを組むことで「愛車のキレイ」を維持する仕組みをご用意しています。
下地処理 ボディ磨き
ボディ全体の不純物除去クリーニングが終わったら、次はボディ磨きに取り掛かります。
新車の塗装を壊すことなく塗装に極力負担を掛けない研磨工法でツヤ・光沢を引き出していきます。
ボディ磨きのビフォーアフター
ボディ磨きを行った変化をご覧いただきましょう。
新車でも変わる理由の一つが、このボディ磨きにあります。
コーティングは下地処理によって大きな差が生まれますので、施工技術の確かな施工業者に依頼することをお勧めします。
これらのボディ磨きは、ただ単にダメージを磨いて消しているだけではなく、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を使用した「塗装を数値化した研磨」によって、コーティングの土台となる塗装を如何に減らさないか・・・を常に考慮しながら、ツヤ・光沢をしっかりと引き出しています。
ボディ磨き前の塗装膜厚は 115ミクロン
光沢計の数値は 88 ですが・・・
ボディ磨き後の塗装膜厚は 114ミクロン
わずか1ミクロンの研磨ですが・・・
光沢計の数値は 93 までUPしています。
見た目の変化もこの通りです。
この研磨工法でボディ全体を磨いたら下地処理までが終了。
ここからコーティング施工に取り掛かります。
1層目 クリアー樹脂ベースコート HYP
特殊な研磨技術を使って、1層目のベースコートをクリアー補充していきます。
下地処理で引き出した塗装のツヤ・光沢が、更に深みを増して変化していることがわかります。
このベースコートによってティーズクリアーコーティングの最大の特徴である「圧倒的なヌレツヤ感」が生まれます。
2層目 ガラスコーティング TG
3層目 防汚性UPコーティング SF
ベースコートでボディ全体を保護したら、ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます。
ガラスコーティングTGで防御被膜を形成して、防汚性UPコーティングSFで防汚性能をプラスしました。
コーティングのヒーター乾燥処理
コーティング施工後はカーボンヒーターを使って、1パネル毎温度管理しながら乾燥処理をしていきます。
この乾燥処理をすることでコーティングの硬化を促進させるだけでなく、初期不良等も起こり難くなります。
あとは細部仕上げを行って、最終チェックをしたら作業完了です。
ティーズクリアーコーティング Regularの完成
ティーズクリアーコーティング Regular 完成をご覧ください。
圧倒的なヌレツヤ感をまとって大変身しました。
お客様にも『 スゴいですね。ピカピカになりました。 』と大変喜んでいただきました。
この度はカーコーティング・ガラス撥水コーティング・レザーコーティング・ホイールコーティング・カープロテクションフィルム等々、たくさんのサービスをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
アフターフォローもしっかりと務めさせていただきますのでご安心ください。
今後とも末永いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
「愛車のキレイ」を維持するためには、施工技術の確かなプロによるコーティング施工をした上で「日頃のお手入れ」と「定期的なメンテナンス」で維持していくのが理想です。
これらの内容を、詳しくお伝えしているのがコーティング説明です。
- コーティング施工後のアフターの重要性
- コーティングの正しい情報
- コーティング施工業者の選び方
- ティーズフィルム独自の取り組み
一般の方が知らない情報等を含めて、約3時間かけてわかりやすくご説明させていただきます。
特に新車納車前の方には、納車前に気を付けなければいけない点等のアドバイスがたくさんありますので、お早めにお聞きいただければと思います。
担当者が不在のこともありますので、事前にご予約の上、お時間に余裕をもって広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
ご来店前には施工ブログやホームぺージ等、各種SNSをしっかり読んでおいていただくと、よりスムーズに説明が進みますので、是非ご覧いただければと思います。
カーコーティングをご検討中の方は、広島市安佐南区のティーズフィルムに是非ご相談ください。
BMW M3のレザーコーティング part1
BMW M3のホイールコーティング・キャリパーコーティング part2
BMW M3のカープロテクションフィルム part3
BMW M3のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part4
BMW M3のカーコーティング part5
資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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