フェラーリ 488GTBのガラス研磨 part1

愛車のガラスがシミだらけになっている場合、プロならではのガラス研磨によってキレイによみがえらせることが出来ます。
コーティングを施工すると防汚性もUPします。
施工の様子をお伝えします。

フェラーリ 488GTB

コーティング説明をお聞きいただいた結果、カーコーティングをご依頼いただきました。
ガラスもシミだらけになっていたことから、フロントガラスのみのガラス研磨もあわせてご依頼いただきました。
ありがとうございます。

2話に分けてご紹介させていただきます。

フェラーリ 488GTBのガラス研磨 part1
フェラーリ 488GTBのカーコーティング part2

フェラーリ 488GTBのガラス研磨

まずはガラス研磨に取り掛かります。

通常はガラス研磨を行って不純物のないキレイな状態にした上で、ガラス撥水コーティングを施工することで防汚性をUPさせるのがベストではありますが、撥水被膜が好みではない方や雨の日に車に乗らない方であれば、ガラス研磨だけでも問題はありません。

ただしキレイになっていても防汚性は上がっていませんので、お手入れは難しい状態です。
せっかくキレイになったのに、またシミだらけになる可能性は非常に高くなりますので注意が必要です。

このあたりをお客様にお伝えした結果、今回はフロントガラスのみのガラス研磨をすることになった次第です。

ガラスの状態を確認していきます。

水を吹き掛けてみると・・・

不純物だらけですね。

特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨

ガラス研磨に取り掛かります。

特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・

もう一度フロントガラス全体に水を吹き掛けてみると・・・

このようにガラス研磨を行った部分は不純物がなくなって水が親水状態で流れ落ちているのに対して、まだ磨いていない部分は吹き掛けた水が不純物に付着して残ってしまっています。

残りの部分も同様に磨いていきます。

不純物のないクリアなガラスになりました。

このガラス研磨は、必ず研磨技術のあるプロに依頼することをお勧めします。
よく「市販の研磨剤を使って磨いてみたものの傷だらけになってしまった」という方から多くのご相談をいただきます。
線傷だらけになってしまってガラス交換をする羽目になっている方も少なくありませんので絶対にやめましょう。

ガラス研磨の完成

ガラス研磨の完成をご覧ください。

屋外で見てみると・・・

キレイによみがえっていることがわかります。
しかしコーティング施工はしていませんので、今後のお手入れはより小まめにする必要があります。

ガラスがシミだらけになってしまうと、車のイメージダウンになるだけでなく、雨の日の運転や夜間走行の際に視界が悪くなって危険を伴います。

ティーズフィルムにご依頼いただければ、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにすることが可能です。
また、お手入れを楽にしたい方の場合はガラス撥水コーティングも施工さていただきます。

キレイなガラスを維持したい方はもちろん、既にガラスがシミだらけでお困りの方も広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

フェラーリ 488GTBのカーコーティング part2 の記事に続く・・・
2024/09/23 19:00UP予定です。

フェラーリ 488GTBのガラス研磨 part1
フェラーリ 488GTBのカーコーティング part2

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