ヘッドライトの劣化による黄ばみ・曇り・クラック・剥がれ等は、レンズの内側でなく外側であればヘッドライトリペアで復元出来る可能性があります。
ヘッドライトリペア施工の様子をお伝えします。
BMW 320iのヘッドライトリペア
BMW 320i
ヘッドライトをキレイにしたいというご相談です。
ヘッドライトの状態は・・・
全体的に劣化が進んでいてかなりクラックが入っており、レンズの中にもクラックがある状態です。
ヘッドライトの外側の劣化だけであれば、ヘッドライトリペアでキレイに復元可能な状態ですが、残念ながらヘッドライトの内側はどうしようもありません。
そのあたりをお客様とご相談させていただいたところ、外側だけでもキレイにしたいということでヘッドライトリペアをご依頼いただきました。
ヘッドライト研磨
キッチリ養生したら、まずはヘッドライト研磨で劣化被膜を研磨除去していきます。
特殊溶剤と様々な研磨機材を使ってヘッドライトを磨いていくと・・・
一時的にはこうなってしまいますが、ここから更に磨いていくと・・・
ここまでキレイによみがえりました。
反対側も同様に磨いて・・・
何とかここまでキレイによみがえりました。
ヘッドライトリペア
劣化被膜を研磨除去したら、ここから新たな被膜を形成させていきます。
新たな被膜を特殊ランプで硬化させたら、ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます。
コーティングもしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。
ヘッドライトリペア 完成
ヘッドライトリペアの完成をご覧ください。
完璧な仕上がりとは言えませんが、ここまで復元させればヨシとしましょう。
お客様にも『 キレイになりましたね。十分です。』と大変喜んでいただきました。
この度はヘッドライトリペアをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
かなり大変な作業で苦労しましたが、喜んでいただいたので報われました。
今後もカーディテイリングサービスのことなら何なりとご相談いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
ヘッドライトの劣化による黄ばみ・曇り・クラック・被膜の剥がれ等を放ってくと、見た目のイメージダウンになるだけでなく、光量が落ちて夜間走行の際に視界が悪くなり、大変危険を伴います。
ティーズフィルムのヘッドライトリペアは、劣化被膜を研磨除去した上で新たな被膜を形成させる工法です。
劣化が進んだヘッドライトをキレイによみがえらせるだけでなく、非常に耐久性に優れており、短期間で再劣化し難いのが特徴です。
ヘッドライトリペア以外にも、耐久性UP・光沢UP・防御被膜・紫外線カット等々、ワンランク上の効果が期待できるヘッドライトプロテクションフィルムもご用意しており、最近では劣化する前にプロテクションフィルムで保護しておく方も増えています。
ヘッドライトをキレイによみがえらせたい方、キレイなヘッドライトを維持したい方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにお問い合わせください。
資格:二級ガソリン自動車整備士・三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング・車内クリーニング
電装・内装リペア等
磨き・クリーニング・電装・修理等々様々な作業をそつなくこなすユーティリティプレーヤー。
その器用さはティーズフィルムNO,1を誇る。
各作業にファンが多い職人です。