内装のレザー素材の保護にレザーコーティングをお勧めします。
防汚性がUPするだけでなく劣化防止にも役立つため、大人気でリピートされるお客様が続出しています。
施工の様子をお伝えします。
マクラーレン 750S スパイダー
リピーター様のお車です。
お車の乗り換えに伴い、ボディ全体のカープロテクションフィルムをはじめ、フロントガラスプロテクションフィルム・ガラス撥水コーティング・レザーコーティング等をご依頼いただきました。
いつもありがとうございます。
4話に分けてご紹介させていただきます。
マクラーレン 750S スパイダーのレザーコーティング part1
マクラーレン 750S スパイダーのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
マクラーレン 750S スパイダーのカープロテクションフィルム(フロントガラス・ルーフガラス) part3
マクラーレン 750S スパイダーのカープロテクションフィルム(ボディフルプロテクション) part4
マクラーレン 750S スパイダーのレザーコーティング
レザーコーティングからご紹介させていただきます。
シートの一部とドアの一部がレザー素材になっていますが・・・
このように防汚性のない状態ですので、レザーコーティングを施工して防汚性をUPさせていきましょう。
レザークリーニング
まずはレザー専用の特殊溶剤を使って、コーティング施工個所の不純物をクリーニングしていきます。
このような汚れを・・・
クリーニングすることで・・・
キレイにしています。
新車でも既に汚れていることがわかりますね。
ドアの一部分も・・・
クリーニングしておきました。
このように汚れたスポンジを見ると、かなり汚れていたことがわかります。
コーティングは下地処理が最も大事な工程です。
レザークリーニングは、レザーコーティングにおける下地処理にあたりますので必須工程となります。
スエード生地にも汚れがありましたので・・・
ついでにキレイにしておきました。
レザーコーティング施工
クリーニングが終わったら、レザーコーティングを施工していきます。
あとはコーティングをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。
レザーコーティングの完成
レザーコーティングの完成をご覧いただきましょう。
キレイになっているだけでなく・・・
このようにしっかりと防汚性も上がっています。
レザーコーティングを施工することで防汚性がUPしてお手入れが楽になるだけでなく、レザー素材の劣化防止等の効果が期待できます。
手油や皮脂汚れ等が付きやすいハンドル・シフトノブ・ドアハンドルや、乗り降りの頻度の高い運転席シート等はダメージをうけやすい部分ですので、特にお勧めしたいところです。
擦り傷・ひび割れ・破れ等のダメージをうけてしまった場合は、内装リペアやレザー張替え等の修理が必要となってしまいますので、やはり傷む前に保護しておくのがベスト。
新車時はクリーニング代金をサービスしておりますので、かなりお得になっています。
レザーコーティングに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
マクラーレン 750S スパイダーのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2 の記事へ続く・・・
2024/09/05 19:00UP予定です。
マクラーレン 750S スパイダーのレザーコーティング part1
マクラーレン 750S スパイダーのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
マクラーレン 750S スパイダーのカープロテクションフィルム(フロントガラス・ルーフガラス) part3
マクラーレン 750S スパイダーのカープロテクションフィルム(ボディフルプロテクション) part4
資格:二級ガソリン自動車整備士・三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング・車内クリーニング
電装・内装リペア等
磨き・クリーニング・電装・修理等々様々な作業をそつなくこなすユーティリティプレーヤー。
その器用さはティーズフィルムNO,1を誇る。
各作業にファンが多い職人です。