レザー素材の内装はダメージを受けてしまうと内装リペアや張替え等が必要になります。
傷む前に、出来れば新車時にレザーコーティングで保護することをお勧めします。
施工の様子をお伝えします。
マクラーレン 750S
リピーター様より、こちらのお車のボディ全体のカープロテクションフィルムをはじめ、カーラッピングフィルム・フロントガラスプロテクションフィルム・ガラス撥水コーティング・レザーコーティング等々、たくさんのサービスをご依頼いただきました。
いつもありがとうございます。
7話に分けてご紹介させていただきます。
マクラーレン 750Sのレザーコーティング part1
マクラーレン 750Sのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
マクラーレン 750Sのカープロテクションフィルム(フロントガラス) part3
マクラーレン 750Sのカープロテクションフィルム(ボディフルプロテクション) part4
マクラーレン 750Sのカーラッピングフィルム part5
マクラーレン 750Sのカープロテクションフィルム・カーラッピングフィルム 完成 part6
マクラーレン 750Sのカープロテクションフィルム(防汚性比較) part7
マクラーレン 750Sのレザーコーティング
レザーコーティングからご紹介させていただきます。
ハンドルとドアの一部がレザー素材になっていますので、その部分にコーティングを施工していきます。
レザークリーニング
まずはレザー専用の特殊溶剤を使って、コーティング施工個所の不純物をクリーニングしていきます。
クリーニングが終わった後、その部分に水を吹き掛けてみると・・・
このように防汚性がない状態です。
このままではお手入れがし難いだけでなく、劣化しやすく傷みやすい状態ですので、レザーコーティングを施工してしっかりと防汚性をUPさせていきましょう。
レザーコーティング施工
レザーコーティングを施工していきます。
あとはコーティングをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。
レザーコーティングの完成
レザーコーティングの完成をご覧いただきましょう。
キレイになっていますが、そこまで見た目の変化はありません。
しかし・・・
防汚性は全く別物に変化しています。
レザーコーティングを施工することで防汚性がUPしてお手入れが楽になるだけでなく、レザー素材の劣化防止等の効果が期待できます。
手油や皮脂汚れ等が付きやすいハンドル・シフトノブ・ドアハンドルや、乗り降りの頻度の高い運転席シート等はダメージをうけやすい部分ですので、特にお勧めしたいところです。
擦り傷・ひび割れ・破れ等のダメージをうけてしまった場合は、内装リペアやレザー張替え等の修理が必要となってしまいますので、やはり傷む前に保護しておくのがベスト。
新車時はクリーニング代金をサービスしておりますので、かなりお得になっています。
レザーコーティングに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。
マクラーレン 750Sのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part22 の記事へ続く・・・
2024/06/12 19:00UP予定です。
マクラーレン 750Sのレザーコーティング part1
マクラーレン 750Sのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
マクラーレン 750Sのカープロテクションフィルム(フロントガラス) part3
マクラーレン 750Sのカープロテクションフィルム(ボディフルプロテクション) part4
マクラーレン 750Sのカーラッピングフィルム part5
マクラーレン 750Sのカープロテクションフィルム・カーラッピングフィルム 完成 part6
マクラーレン 750Sのカープロテクションフィルム(防汚性比較) part7
資格:二級ガソリン自動車整備士・三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング・車内クリーニング
電装・内装リペア等
磨き・クリーニング・電装・修理等々様々な作業をそつなくこなすユーティリティプレーヤー。
その器用さはティーズフィルムNO,1を誇る。
各作業にファンが多い職人です。