マツダ MAZDA3ファストバックのカープロテクションフィルム part2

ピアノブラックのパーツ部分は非常にダメージを受けやすい素材で、コーティングでは守ることは出来ません。
カープロテクションフィルムで保護することをお勧めします。
施工の様子をお伝えします。

マツダ MAZDA3ファストバックのカーフィルム part1
マツダ MAZDA3ファストバックのカープロテクションフィルム part2
マツダ MAZDA3ファストバックのホイールコーティング part3
マツダ MAZDA3ファストバックのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part4
マツダ MAZDA3ファストバックのカーコーティング part5

マツダ MAZDA3ファストバックのカープロテクションフィルム

マツダ MAZDA3ファストバック 15S レトロスポーツエディション
カープロテクションフィルムに取り掛かります。

ピラー部分とリアウィングに施工していきますが、特殊照明下でボディチェックをした際にちょっと問題が・・・。

塗装がカケている状態です。
1カ所は飛び石による傷のようで、もう1ヶ所は塗装不良によるゴミかみ跡のようですね。
お客様にご報告した結果、塗装修理はせずに150ミクロンのフィルムである程度目立たなくなれば・・・ということで、このままの状態で施工を進めることになりました。

塗装が荒れていましたし、洗車傷も付いていましたが、研磨処理を行ってキレイにしておきました。

プロテクションフィルム 型取り

カットシステムを使ってフィルムの型を取っていきます。

プロテクションフィルム施工 ピラー・リアウィング

ピラープロテクション

まずはピラー部分から施工していきます。

特殊溶剤を使って不純物除去クリーニングした後、準備しておいたプロテクションフィルムを施工していきます。

リアウィングプロテクション

リアウィングも同様に施工していきます。

あとはフィルムをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。

カープロテクションフィルムの完成

カープロテクションフィルムの完成をご覧ください。

ピラープロテクション

これでドアの開閉の際に気を遣う必要がなくなりました。

リアウィングプロテクション

全く違和感なく、フィルムが貼ってあるのがわからない仕上がりです。
傷もほとんど目立たなくなりましたね。

ピラー・リアウィング共にピアノブラックで非常にデリケートな部分ですので、洗車傷等のダメージが付きやすい状態です。
カーコーティングでそのダメージが付かなくすることは出来ませんので、最近ではカープロテクションフィルムで保護する方が増えています。

カープロテクションフィルムは透明なので美観を損なうことなくキレイに仕上がりますし、150ミクロン程度の厚みがありますので生活傷防止や劣化防止等にも役立ちます。

ボディ全体のフルプロテクションはもちろん、ボンネット・バンパー・ルーフ・ヘッドライト・ドアカップ・ドアエッジ・ピラー等の部分施工も承ります。

目的に合わせて「愛車を保護」することが出来るカープロテクションフィルム。
興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

マツダ MAZDA3ファストバックのホイールコーティング part3 の記事へ続く・・・
2024/05/29  12:00UP予定です。

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マツダ MAZDA3ファストバックのカープロテクションフィルム part2
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