カーフィルムにおいて断熱効果を求めるなら透明断熱フィルムIRヒートカットがイチオシです。
フロント3面に施工することで快適になること間違いナシです。
フィルム施工の様子をお伝えします。
メルセデスAMG CLA35
カーフィルムとカーラッピングフィルムをご依頼いただきました。
ありがとうございます。
2話に分けてご紹介させていただきます。
メルセデスAMG CLA35のカーフィルム part1
メルセデスAMG CLA35のカーラッピングフィルム part2
メルセデスAMG CLA35のカーフィルム
カーフィルムから取り掛かります。
フロントガラスとフロントドアガラスに透明断熱フィルムIRヒートカットをご依頼いただきました。
フィルム型取り
カットシステムを使ってフィルムの型を取っていきます。
カーフィルム施工 透明断熱フィルムIRヒートカット
事前にガラス単体の可視光線透過率を測定して問題がないことを確認していますので、キッチリ養生したら早速施工に取り掛かります。
まずはフロントガラスへの施工から。
ヒートガンを使ってガラスの湾曲に合うように熱成形をしていきます。
ガラスの内側をキレイに掃除した後、成形したフィルムを丁寧に貼り付けていきます。
熱成形一枚貼り
ある程度フィルムを乾燥させた後、車検ステッカー等は弱粘シートを使用して貼り付けています。
車検等の際に車屋さんにスクレーパーで破かれないようにしていますが、それでもやってしまうのが車屋さんなので注意は必要です。
続いてフロントドアガラスへの施工です。
こちらも丁寧に施工させていただきました。
専用ライトによる仕上がりチェック
フィルム施工後は、専用ライトを使ってチェックを行います。
あとはフィルムをしっかりと乾燥させれば作業は完了です。
フィルム施工後の可視光線透過率の測定
フィルム施工後、可視光線透過率を PT-500 を使用して測定しましたが・・・
70%をしっかりとクリアーしています。
可視光線透過率測定器 PT-500は、フロントガラスやフロントドアガラスにカーフィルムを施工した際に、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測ることが出来る測定器です。
「PT-500」により測定された可視光線透過率が70%以上あれば、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定結果と言えますし、道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすことになります。
※ 車検に通るか否かは、あくまで検査員の判断となります。
カーフィルム 透明断熱フィルムIRヒートカットの完成
カーフィルム 透明断熱フィルムIRヒートカットの完成をご覧ください。
フロントガラスとフロントドアガラスに透明断熱フィルムIRヒートカットを施工させていただきましたので、紫外線や赤外線の一種をカットするのはもちろん、太陽光のジリジリ感を大幅に軽減してくれます。
カーフィルムに興味のある方は、ご来店いただければ「断熱フィルム体感器」でフィルムの効果を実感していただくことが出来ますし、フィルムの種類で迷われる方には無料で仮貼りもさせていただきますので是非ご相談ください。
メルセデスAMG CLA35のカーラッピングフィルム part2 の記事へ続く・・・
2024/04/06 19:00UP予定です。
メルセデスAMG CLA35のカーフィルム part1
メルセデスAMG CLA35のカーラッピングフィルム part2
役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。