カーコーティングの1番人気はティーズクリアーコーティングです。
3タイプから選んでいただくことが出来ます。
詳しくはコーティング説明にてお伝えしています。
施工の様子をお伝えしていきます。
マツダ CX-30の用品販売・取付・カープロテクションフィルム part1
マツダ CX-30のホイールコーティング part2
マツダ CX-30のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3
マツダ CX-30のカーコーティング part4
マツダ CX-30のカーコーティング
マツダ CX-30
カーコーティングに取り掛かります。
特殊照明下における計器類を使用したボディチェック
まずは特殊照明を配置したコーティングブース内において、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を用いながらボディチェックをしていきます。
事前のアドバイスをしていたこともあり、比較的良いボディ状態でしたので一安心です。
最善の処理を施してバッチリ仕上げていきましょう。
下地処理 純水洗車
純水洗車から取り掛かります。
正しい洗車方法で日頃のお手入れを行わない限り、どんなに優れたコーティングをかけても良いボディ状態をキープすることは出来ません。
だからこそティーズフィルムでは無料で洗車教室を行っていますし、洗車が出来ない方のフォローもご用意させていただいています。
下地処理 磨き前の下処理
次の工程は磨き前の下処理です。
洗車で落とすことが出来ない汚れはもちろん、ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。
新車で尚且つ洗車後にも関わらず、特殊溶剤に反応して不純物が浮き上がってきましたので・・・
ボディにダメージを与えることなく分解除去クリーニングしました。
このあたりも不純物の付着がありましたので・・・
分解除去クリーニングしました。
この他の部分も細部に至るまで特殊溶剤や熊野筆等を使ってクリーニングしていきます。
パーツの継ぎ目や給油口の中、エンブレム周りやグリル、ナンバープレートの裏側等々、細かい部分までしっかりと不純物除去を行いました。
各種コーティングを施工した後のコーティングメンテナスでは、この純水洗車と磨き前の下処理とまったく同じ工程を行っています。
下地処理 ボディ磨き
次はボディ磨きに取り掛かります。
いつもの研磨工法でツヤ・光沢をしっかりと引き出していきます。
※ ピラー部分はカープロテクションフィルム施工前に磨いています。
大小様々なポリッシャーを使い分けて、細部に至るまでキッチリ磨きました。
ボディ磨きのビフォーアフター
ボディ磨きによる変化をご覧いただきましょう。
「新車でも変わる」理由の一つがこのボディ磨きにあります。
ティーズフィルムのボディ磨きは、ただ単にダメージを磨いて消しているだけではなく、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を使用した「塗装を数値化した研磨」によって、コーティングの土台となる塗装を如何に減らさないか・・・を常に考慮しながら、ツヤ・光沢をしっかりと引き出しています。
ボディ磨き前の塗装膜厚は 83.8 ミクロン
光沢計の数値は 95 ですが・・・
ボディ磨き後の塗装膜厚は 82.8ミクロン
わずか1ミクロンのみの研磨ですが・・・
光沢計の数値は 100 までUPしています。
ただ単に磨いて傷を消すだけであれば、ある程度の施工技術があるプロであれば出来て当たり前だと思いますが、愛車のキレイを如何に長く維持していくか・・・を考えている本当のプロであれば、コーティングの土台となる塗装を一番に考えて研磨処理を行うはずです。
「塗装を磨く=塗装を削る=塗装膜厚が薄くなる=塗装が弱くなる」
ティーズフィルムでは塗装膜厚を極力薄くせずに傷を消し、塗装のツヤ・光沢を引き出す研磨工法で磨いており、各計器類を用いて1工程に磨く塗装膜厚を0.8~1.2ミクロン程度に抑えるようにしています。
研磨後の状態を目視で確認をすると・・・
このように変化しています。
このボディ磨きで全体を磨いたら下地処理までが終了。
ここからやっとコーティングに取り掛かります。
ティーズクリアーコーティング Special
クリアー樹脂ベースコート HYP
1層目のベースコートを特殊な研磨技術を使ってクリアー補充していきます。
このベースコートによって、ティーズクリアーコーティングの最大の特徴である圧倒的なヌレツヤ感が生まれます。
下地処理によって引き出した塗装のツヤ・光沢が、より深みを増して変化しました。
未塗装部分は・・・
専用のコーティング剤を施工して黒々と変化しています。
コーティング施工はまだまだ続きます。
ここから更に2層のコーティングをトップコートします。
ガラスコーティング GH coat
2層目のガラスコーティング GH coat で防御被膜を形成していきます。
このガラスコーティング GH coat は、他所であればかなり高額な設定になるようなコーティングです。
防汚性UPコーティング SF
ここから更にもう1層。
3層目の防汚性UPコーティング SFを施工して、防汚性能をプラスしていきます。
このコーティングもかなりリーズナブルな価格設定にしています。
コーティングのヒーター乾燥
コーティング施工後はヒーター乾燥処理です。
コーティング施工後の初期不良を避ける意味でも、乾燥処理は重要な工程です。
細部まで仕上げ作業を行った後、最終チェックをしたら作業は完了です。
ティーズクリアーコーティング Special の完成
ティーズクリアーコーティング Special の完成をご覧いただきましょう。
新車でも変わります。
圧倒的なヌレツヤボディになりました。
お客様にも『 おお~~~スゴいね。見違えたね。』と大変喜んでいただきました。
この度はたくさんのサービスを当店にご依頼いただきまして、ありがとうございました。
ダイハツのせいで急な車両変更もあり、待ちに待った納車になられましたが、喜んでいただいたようで何よりです。
ディーラーコーティングとの違いをしっかりと実感していただいたことと思います。
このボディ状態をキープしていくお手伝いもしっかりとフォローさせていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
「愛車のキレイ」を維持するためには、施工技術の確かなプロによるコーティング施工をした上で「日頃のお手入れ」と「定期的なメンテナンス」で維持していくのが理想です。
これらの内容を、詳しくお伝えしているのがコーティング説明です。
- コーティング施工後のアフターの重要性
- コーティングの正しい情報
- コーティング施工業者の選び方
- ティーズフィルム独自の取り組み
一般の方が知らない情報等を含めて、約3時間かけてわかりやすくご説明させていただきます。
特に新車納車前の方には、納車前に気を付けなければいけないアドバイスが多々ありますので、お早めにお聞きいただければと思います。
担当者が不在のこともありますので、事前にご予約の上、お時間に余裕をもって広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
ご来店前には 施工ブログ や ホームぺージ 等、各種SNSをしっかり読んでおいていただくと、よりスムーズに説明が進みますので、是非ご覧いただければと思います。
カーコーティングをご検討中の方は、広島市安佐南区のティーズフィルムに是非ご相談ください。
マツダ CX-30の用品販売・取付・カープロテクションフィルム part1
マツダ CX-30のホイールコーティング part2
マツダ CX-30のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3
マツダ CX-30のカーコーティング part4
資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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