カーフィルムの断熱効果によって、夏だけでなく1年を通じて車内を快適にをすることが出来ます。
透明断熱フィルムIRヒートカットが特におススメです。
カーフィルム施工の様子をお伝えします。
トヨタ GR86
新車納車前にコーティング説明をお聞きいただいた結果、カーコーティング・ガラス撥水コーティング・ホイールコーティング・カーフィルムをご依頼いただきました。
ありがとうございます。
4話に分けてご紹介させていただきます。
トヨタ GR86のカーフィルム part1
トヨタ GR86のホイールコーティング part2
トヨタ GR86のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3
トヨタ GR86のカーコーティング part4
トヨタ GR86のカーフィルム
まずはカーフィルムから取り掛かります。
フィルム施工前は・・・
ノーマルのグリーンガラスの状態です。
お客様とご相談させていただいた結果、フロントドアガラスには透明断熱フィルムIRヒートカット、後部ガラス一式には断熱スモーク15%を施工することになりました。
カーフィルムの型どり
カットシステムを使ってフィルムの型を取っていきます。
カーフィルム施工
フィルムの型取りや養生等の準備が出来たら、リアガラスから取り掛かります。
ヒートガンを使ってガラスの湾曲に合うように熱成形をしていきます。
ガラスの内側をキレイに掃除したら・・・
成形したフィルムを丁寧に貼り付けていきます。
熱成形一枚貼り
クォーターガラス
フロントドアガラスやベンチガラスも丁寧に施工させていただきました。
専用ライトによる仕上がりチェック
フィルム施工後は、専用ライトを使ってチェックを行います。
あとはフィルムをしっかりと乾燥させれば作業は完了です。
カーフィルムの完成
カーフィルムの完成をご覧ください。
透明断熱フィルムIRヒートカット
可視光線透過率測定器 PT-500を使用して測定しています。
まだ水分が残っている状態ですが、フィルム施工後の可視光線透過率は70%をクリアーしています。
可視光線透過率測定器 PT-500は、フロントガラスやフロントドアガラスにカーフィルムを施工した際に、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測ることが出来る測定器です。
「PT-500」により測定された可視光線透過率が70%以上あれば、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定結果と言えますし、道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすことになります。
※ 車検に通るか否かは、あくまで検査員の判断となります。
断熱スモーク15%
断熱スモーク15%は、外から車内は人影が見える程度の濃さでプライバシーの保護に役立ちますし、透明度が良いフィルムなので車内から外の視界も良好です。
屋外の完成もご覧いただきましょう。
このような感じに仕上がりました。
フロントガラスを除く全面ガラスに断熱フィルムを施工しましたので、見た目のイメージUPだけでなく、断熱機能もUPしています。
これで1年を通じて車内が快適空間になること間違いナシです。
カーフィルムに興味のある方は、ご来店いただければ「断熱フィルム体感器」でフィルムの効果を実感していただくことが出来ますし、フィルムの種類で迷われる方には無料で仮貼りもさせていただきますので是非ご相談ください。
トヨタ GR86のホイールコーティング part2 の記事へ続く・・・
2024/01/05 19:00UP予定です。
トヨタ GR86のカーフィルム part1
トヨタ GR86のホイールコーティング part2
トヨタ GR86のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3
トヨタ GR86のカーコーティング part4
役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。