カーフィルムにおいて一番効果を実感しやすいのはフロントガラスとフロントドアガラスへの施工です。
特に透明断熱フィルムIRヒートカットをおススメします。
フィルム施工の様子をお伝えします。
プジョー 408GT
これまでに何台もご依頼いただいているリピーター様ですが、お車の乗り換えに伴い、こちらのお車にもカーコーテイング・ガラス撥水コーティング・カーフィルムをご依頼いただきました。
いつもありがとうございます。
3話に分けてご紹介させていただきます。
プジョー 408GTのカーフィルム part1
プジョー 408GTのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
プジョー 408GTのカーコーティング part3
プジョー 408GTのカーフィルム
カーフィルムから取り掛かります。
ガラス単体の可視光線透過率を測定して問題ないことを確認しましたので、フロントガラスとフロントドアガラスには透明断熱フィルムIRヒートカットを施工していきます。
カーフィルム施工 透明断熱フィルムIRヒートカット
養生等の準備が出来たら、フロントガラスから施工していきます。
ガラスの湾曲に合うようにヒートガンを使って熱成形をしていきます。
ガラスの内側をキレイに掃除したら、成形したフィルムを丁寧に貼り付けていきます。
熱成形一枚貼り
続いてフロントドアガラスの施工に取り掛かります。
いつものガラスラインぎりぎり施工で丁寧に施工しました。
専用ライトによる仕上がりチェック
フィルム施工後は、専用ライトを使ってチェックを行います。
あとはフィルムをしっかり乾燥させれば作業は完了です。
カーフィルムの完成
カーフィルムの完成をご覧ください。
透明断熱フィルムIRヒートカット
車検ステッカー類は弱粘シートを使用して貼り付けています。
車検等の際に車屋さんにスクレーパーで破かれないように、簡単に手で剥がせるようにしています。
可視光線透過率測定器 PT-500 を使って、フィルム施工後の可視光線透過率の測定しましたが・・・
全く問題なく可視光線透過率70%をクリアーしています。
可視光線透過率測定器 PT-500 は、フロントガラスやフロントドアガラスにカーフィルムを施工した際に、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測ることが出来る測定器です。
「PT-500」により測定された可視光線透過率が70%以上あれば、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定結果と言えますし、道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすことになります。
※ 車検に通るか否かは、あくまで検査員の判断となります。
透明断熱フィルムIRヒートカットは非常に劣化し難いフィルムで、これまでにかなりの施工台数の実績があります。
日焼け防止・UVカット・太陽光のジリジリ感の軽減・内装劣化防止等々、あらゆる効果を実感出来る優れもので、リピーターが続出しているティーズフィルムイチオシのフィルムです。
よく『〇〇〇〇のメーカーの・・・』とか『ネットで見た〇〇〇〇は・・・』とお問い合わせをいただきますが、あまりネットの情報に左右されない方がいいと思います。
我々は27年以上カーフィルムに携わっているプロの施工業者です。
あらゆるメーカーの透明断熱フィルムを、デモカーや代車等に使用して相当な数を試していますし、実際に体感した上で今の「透明断熱フィルムIRヒートカット」を使用しているということをご理解いただければと思います。
カーフィルムに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
プジョー 408GTのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2 の記事へ続く・・・
2023/12/11 19:00UP予定です。
プジョー 408GTのカーフィルム part1
プジョー 408GTのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2
プジョー 408GTのカーコーティング part3
役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。