輸入車のアルマイトモールは必ず劣化が進んでシミだらけになりますので、キレイなうちにプロテクションフィルムやラッピングフィルムで保護することをおススメします。
施工の様子をお伝えします。
フォルクスワーゲン アルテオンのカーフィルム part1
フォルクスワーゲン アルテオンのカーラッピングフィルム part2
フォルクスワーゲン アルテオンのカーラッピングフィルム
フォルクスワーゲン アルテオン
カーラッピングフィルムに取り掛かります。
アルマイトモール部分をラッピングしていきますが、施工前の状態は・・・
やはり若干シミが出ている状態です。
今回はシミが目立たないようにすることと、イメージチェンジをしたいとのご要望で AVERY DENNISON の Gloss Metallic Black でモールラッピングをすることになりました。
カーラッピングフィルム モールラッピング施工
まずはモール部分を特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。
準備が出来たらラッピング施工をしていきます。
左;ビフォー 右;アフター
あらゆる特殊工具を用いながら細部までキッチリ仕上げた後・・・
ポストヒーティングでフィルムを剥がれ難く処理をします。
ビフォー
アフター
カーラッピングフィルム モールラッピング完成
モールラッピングの完成をご覧ください。
黒いボディにピッタリで、まったく違和感がありませんね。
カッコよくなりました。
お客様にも『 満足です。ありがとうございます。』と大変喜んでいただきました。
この度はカーフィルムとカーラッピングフィルムをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
今後もカーディテイリングサービスのことなら、何なりとご相談いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
輸入車のアルマイトモールはほとんどの場合、腐食が進んでシミだらけになってしまいます。
モールがシミだらけになってしまった場合、以前はモール研磨とモールコーティングで保護する方法で復元させていましたが、素材の関係で必ず再劣化が進んでしまうため小まめなケアが欠かせませんでした。
定期的なケアが面倒だという方が増える中、最近では新車のキレイなうちにプロテクションフィルムやラッピングフィルムで保護しておく方が増えています。
特に経年車の場合は既に腐食が進んでしまっていることから、モールの研磨代金をかけないようにするためにコスト面を考慮してカーラッピングフィルムで保護することをおススメしています。
カーラッピングフィルムは、サンプルよりお好きなフィルムを選んでいただくことが可能です。
元々のモールの色に近いフィルムでラッピングすることも出来ますし、今回のようにまったく違うフィルムを選んでイメージチェンジをしてもいいと思います。
ボディ全体のフルラッピングはもちろん、部分ラッピング施工まで、カーラッピングフィルムに興味のある方は広島市安佐南区のティーズフィルムにお問い合わせください。
フォルクスワーゲン アルテオンのカーフィルム part1
フォルクスワーゲン アルテオンのカーラッピングフィルム part2
役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。