マツダ CX-60のレザーコーティング part1

内装がレザー素材のお車にはレザーコーティングをおススメしています。
【傷む前に保護】しておくのがベストですので、特に新車時がおススメです。
レザーコーティング施工の様子をお伝えします。

マツダ CX-60
リピーター様が新車購入されたこちらのお車に、カーコーティングをはじめ、カーフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス撥水コーティング・レザーコーティング・用品販売・取付等々、たくさんのサービスをご依頼いただきました。
いつも、ありがとうございます。

6話に分けてご紹介させていただきます。

マツダ CX-60のレザーコーティング part1
マツダ CX-60の各種用品販売・取付 part2
マツダ CX-60のカーフィルム part3
マツダ CX-60のカープロテクションフィルム part4
マツダ CX-60のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part5
マツダ CX-60のカーコーティング part6

マツダ CX-60のレザーコーティング

まずはレザーコーティングからご紹介させていただきます。
前後2列のシート・ダッシュボードの一部・センターコンソール・各ドアのレザー部分に施工していきます。

レザーコーティング施工前の状態

施工前の状態は・・・

新車なのでキレイな状態ですが・・・

このように防汚性がない状態です。

このままでは劣化が進みやすく傷みやすい状態ですので、レザーコーティングで保護して防汚性をUPさせていきましょう。

レザー専用の特殊溶剤を使ったクリーニング

新車でも不純物はある状態ですので、レザー専用の特殊溶剤を使って不純物を分解除去クリーニングしていきます。

コーティング剤の定着の邪魔になる不純物を除去することが、レザーコーティングのより良い密着性・耐久性・防汚性につながります。

レザーコーティング施工

コーティング施工部分のクリーニングが終わったら、ここからレザーコーティングを施工していきます。

あとはコーティングをしっかりと乾燥させれば、作業は完了です。

レザーコーティングの完成

レザーコーティングの完成をご覧ください。

見た目の変化はほとんどありませんが・・・

しっかりと防汚性がUPしました。
これで今後はお手入れが楽になり、劣化防止につながります。

レザーコーティングを施工することで、防汚性がUPしてお手入れが楽になるだけでなく、レザー素材の劣化防止や色移り防止等の効果が期待できます。

手油や皮脂汚れ等が付きやすいハンドル・シフトノブ・ドアハンドルや、乗り降りの頻度の高い運転席シート等は特にダメージをうけやすい部分ですので、特におススメしたいところです。

擦り傷・ひび割れ・破れ等のダメージをうけてしまった場合は、内装リペアやレザー張替え等の修理が必要となってしまいますので、やはり傷む前に保護しておいた方がいいと思います。

新車時はクリーニング代金をサービスしておりますので、かなりお得になっています。

レザーコーティングに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

マツダ CX-60の各種用品販売・取付 part2 の記事へ続く・・・
2023/10/06  19:00UP予定です。

マツダ CX-60のレザーコーティング part1
マツダ CX-60の各種用品販売・取付 part2
マツダ CX-60のカーフィルム part3
マツダ CX-60のカープロテクションフィルム part4
マツダ CX-60のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part5
マツダ CX-60のカーコーティング part6

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