ティーズフィルムのガラスコーティング GHcoat は、非常にリーズナブルな価格でありながら高品質なガラスコーティングです。
プロの施工技術によるコーティング施工の様子をお伝えします。
マツダ CX-60のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part1
マツダ CX-60のカーコーティング part2
マツダ CX-60のカーコーティング
マツダ CX-60
ガラス撥水コーティングの次は、ガラスコーティング GHcoat に取り掛かります。
コーティングの下地処理
特殊照明下における計器類を使用したボディチェック
まずは特殊照明を配置したコーティングブース内において、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を用いながらボディチェックをしていきます。
新車はキレイと思われている方がほとんどだと思いますが・・・
誤魔化しの効かない厳しい環境下でチェックすると、これらのようなダメージが確認出来ます。
新車はキレイ・・・が当たり前ではありませんね。
塗装膜厚計や光沢計等の計器類も使用して、ボディの状態をしっかり把握しました。
純水洗車
早速、純水洗車から取り掛かります。
【愛車のキレイ】を維持していく上で、コーティング施工後の日頃のお手入れは最も重要になってきます。
正しい洗車方法を知らなければ、どんなコーティングを施工しても無駄になってしまいますからね。
だからこそティーズフィルムでは、洗車教室を行ってプロの洗車方法をレクチャーしているワケです。
これだけでもかなりのメリットだと思います。
磨き前の下処理
次の工程は磨き前の下処理です。
洗車で落とすことが出来ない汚れはもちろん、ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。
新車で尚且つ、洗車をした後にも関わらず、特殊溶剤に反応して不純物が浮き上がってきましたので・・・
ボディにダメージを与えることなく、分解除去クリーニングしました。
こちらは既にシミっぽくなっていますが・・・
分解除去クリーニングしてスッキリと。
未塗装部分も・・・
キレイにしておきました。
この他の部分も、細部に至るまで特殊溶剤や熊野筆等を使ってクリーニングしていきます。
グリルやナンバープレートの裏側、モールの溝やパーツの継ぎ目、エンブレム周りや給油口の中等々、細部に至るまでキレイにすると、新車でもかなりの不純物が付着していたことがわかります。
※ 使用したタオルは3枚ではありません。
ボディ磨き
ボディ全体のクリーニングが終わったら、次はボディ磨きに取り掛かります。
新車の塗装に極力負担を掛けない、いつもの研磨工法でツヤ・光沢をしっかりと引き出していきます。
大小様々なポリッシャーを部位ごとに使い分けて、プロならではの研磨技術を駆使して磨きました。
ボディ磨きのビフォーアフター
ボディ磨きのビフォーアフターをご覧いただきましょう。
コーティングの仕上がりに最も差が出るのが、このボディ磨きだと思います。
ティーズフィルムのボディ磨きは、ただ単に洗車傷や磨き跡等のダメージを磨いて消しているだけではなく、塗装膜厚計や光沢計等の計器類を使用した【塗装を数値化した研磨】によって、コーティングの土台となる塗装を如何に減らさないか・・・を一番に考慮しながらツヤ・光沢を引き出しています。
ボディ磨き前の塗装膜厚は 81.3ミクロン
やはりマツダ車は塗装が薄いですね。
光沢計の数値は 87ですが・・・
ボディ磨き後の塗装膜厚は 80.3ミクロン
わずか1ミクロンのみの磨きですが・・・
光沢計の数値は 94 までUPしています。
これがコーティングの土台となる塗装を考慮した【塗装を数値化した研磨】です。
この研磨処理によってボディ全体を磨いたら下地処理までが終了。
ここからやっとコーティング施工に取り掛かります。
ガラスコーティング GHcoat
ガラスコーティング GHcoat 施工
ベースコートとなるガラスコーティング GHcoat を施工していきます。
このコーティングで防御被膜を形成しました。
未塗装部分も・・・
専用のコーティング剤を使って保護しています。
防汚性UPコーティング SF
ガラスコーティング GHcoat でボディを保護したら、ここから更に防汚性UPコーティング SF をトップコートして防汚性能をプラスしていきます。
ティーズフィルムの各種カーコーティング施工において、ベースコートのあるコーティングのトップコートはかなりリーズナブルな価格設定でサービスしています。
詳しくは、コーティング説明でお伝えしています。
コーティングのヒーター乾燥
コーティング施工後はヒーター乾燥処理をしていきます。
コーティング施工後の初期不良を避ける意味でも、乾燥処理は重要な工程です。
細部まで仕上げ作業を行った後、最終チェックをしたら作業は完了です。
ガラスコーティング GHcoat の完成
ガラスコーティング GHcoat の完成をご覧いただきましょう。
いいツヤ感に仕上がりました。
お客様にも『 いいですね~~~。』と大変喜んでいただきました。
この度はカーコーティングとガラス撥水コーティングをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
説明時から何度もお伝えしました通り、ガラスコーティング GHcoat にはリカバリー性能がありませんので、より小まめなお手入れが必要になります。
この良いボディ状態を維持するためにのサポートも、しっかりと務めさせていただきますので、今後とも末永いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
愛車のキレイを維持するためには、施工技術の確かなプロによるコーティング施工をした上で【日頃のお手入れ】と【定期的なメンテナンス】で維持していくのが理想です。
これらの内容を、詳しくお伝えしているのがコーティング説明です。
- コーティング施工後のアフターの重要性
- コーティングの正しい情報
- コーティング施工業者の選び方
- ティーズフィルム独自の取り組み
一般の方が知らない情報等を含めて、約3時間かけてわかりやすくご説明させていただきます。
特に新車納車前の方には、納車前に気を付けなければいけないアドバイスが多々ありますので、お早めにお聞きいただければと思います。
担当者が不在のこともありますので、事前にご予約の上、お時間に余裕をもって広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
ご来店前には 施工ブログ や ホームぺージ 等、各種SNSをしっかり読んでおいていただくと、よりスムーズに説明が進みますので、是非ご覧いただければと思います。
カーコーティングをご検討中の方は、広島市安佐南区のティーズフィルムに是非ご相談ください。
マツダ CX-60のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part1
マツダ CX-60のカーコーティング part2
資格:三級ガソリン・エンジン自動車整備士
三級自動車シャシ整備士
専門:カーコーティング
コーティングメンテナンス・電装等カーコーティングやコーティング施工後のアフターフォロー等を主に担当し、お客様の様々な相談を丁寧な接客で対応しています。
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