猛暑の影響でカーフィルムのご依頼が急増しています。
既に今月のご予約はいっぱいとなっておりますが、まだまだ暑い日は続きそうですので、ご予約はお早めに。
フィルム施工の様子をお伝えします。
トヨタ アルファード
カーフィルムのご依頼です。
トヨタ アルファードのカーフィルム
フロントドアガラスに透明断熱フィルムIRヒートカット、後部ガラス一式とサンルーフに断熱スモークを施工していきます。
フィルム施工の状態は・・・
ノーマルの状態です。
フロントドアガラスは、ガラス単体の可視光線透過率を測定した上で問題ないことを確認しています。
カーフィルム施工 断熱スモーク・透明断熱フィルムIRヒートカット
まずはカットシステムでフィルムの型を取っていきます。
各部位のパーツの取り外しや養生等の準備が終わったら、リアガラスの施工から取り掛かります。
ガラスの湾曲に合うようにヒートガンを使って熱成形をしていきます。
ガラスの内側をキレイに掃除したら・・・
成形したフィルムを丁寧に貼り付けていきます。
熱成形一枚貼り
この他のガラスも丁寧に施工しました。
専用ライトによる仕上がりチェック
フィルム施工後は、専用ライトを使ってチェックを行います。
あとはフィルムをしっかり乾燥させて、取り外したパーツ等を元通りに組み付ければ作業は完了です。
カーフィルムの完成
カーフィルムの完成をご覧ください。
まずは後部ガラス一式 断熱スモークから。
リアガラスには断熱スモーク3%
ほぼ真っ黒です。
リアドアガラスとクォーターガラスには、断熱スモーク15%
プライバシーガラスに施工すると、外から車内は見え難くなりますが、非常に透明度の良いフィルムなので・・・
車内からはこのように視界良好です。
ティーズフィルムではこのように、部位毎にフィルムの種類を変えても追加料金はいただいておりません。
フィルムのロスは増えますが、同価格でサービスさせていただいています。
サンルーフの2面には・・・
断熱スモーク30%を施工させていただきました。
サンルーフの付いた車のオーナーさんの多くが『 暑い!! 』と言われており、フィルム施工のご依頼がかなり多いですね。
フロントドアガラスには透明断熱フィルムIRヒートカット
日焼け防止・UVカット・太陽光のジリジリ感の軽減等々の効果を実感出来る優れもので、リピーターが続出しています。
ティーズフィルムイチオシのフィルムです。
可視光線透過率測定器 PT-500 は、フロントガラスやフロントドアガラスにカーフィルムを施工した際に、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測ることが出来る測定器です。
「PT-500」により測定された可視光線透過率が70%以上あれば、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定結果と言えますし、道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすことになります。
※ 車検に通るか否かは、あくまで検査員の判断となります。
フィルム施工後の可視光線透過率は 70%をしっかりクリアーしています。
断熱フィルムを施工したことで、今後は車内の温度抑制やエアコン効率の向上等が期待出来ますので、快適な車内になること間違いありませんね。
この度はカーフィルムをご依頼いただきまして、ありがとうございました。
今後もカーディテイリングサービスのことなら、何なりとご相談いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
ティーズフィルムの【透明断熱フィルムIRヒートカット】は、非常に劣化し難いフィルムを使用していますし、これまでにかなりの施工台数の実績があります。
よく『〇〇〇〇のメーカーの・・・』とか『ネットで見た〇〇〇〇は・・・』とお問い合わせをいただきますが、あまりネットの情報に左右されない方がいいと思います。
我々は27年以上カーフィルムに携わっているプロの施工業者です。
あらゆるメーカーの透明断熱フィルムを、デモカーや代車等に使用して相当な数を試していますし、実際に体感した上で今の【透明断熱フィルムIRヒートカット】を使用しているということをご理解いただければと思います。
【断熱スモーク】は、1%・3%・15%・30%・45%の5タイプの濃さからフィルムをお選びいただくことが出来ます。
見た目のイメージがわかりやすいように、無料で仮貼りもさせていただきます。
カーフィルムに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご来店ください。
役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。