アバルト 595のガラス研磨・ガラス撥水コーティング part3

車の大きな面積をしめるガラス部分には、ガラス撥水コーティングがおススメです。
プロならではのガラス研磨によって不純物を研磨除去した上で、コーティングを施工する様子をお伝えします。

アバルト 595のガラス研磨・ガラス撥水コーティング

続いては、ガラス撥水コーティングに取り掛かります。

新車のガラスでも不純物だらけなのに、約1年経過してしまうとこのように不純物だらけになってしまって当たり前です。
このままでは雨の日の運転も視界が悪く危険を伴いますし、この不純物の上にどんなコーティングを施工しても、密着・耐久性・防汚性等に悪影響になってしまいますので、まずはガラス研磨によって不純物を研磨除去していく必要があります。

特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨

特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・

もう一度、水を吹き掛けてみると・・・

この違いです。
向かって左側はタオル等で拭いたのではありません。
まだ研磨していない部分は、不純物に水が付着して残ってしまっていますが、ガラス研磨をした部分は不純物がなくなっているため、吹き掛けた水が親水状態で流れ落ちています。

残りの部分も細部までキッチリ磨いて、クリアなガラスになりました。
これでこの後施工するガラス撥水コーティングの定着がよくなり、耐久性や防汚性能等にもいい効果が得られますね。

この他のガラスも、同様に磨いていきます。

フロントドアガラス

クォーターガラス

リアガラス

全面ガラスを磨いてクリアな状態にしました。

ガラス撥水コーティングの施工

次はガラス撥水コーティングを施工していきます。

ガラス撥水コーティングの乾燥処理

ガラス撥水コーティング施工後は、ヒーター乾燥処理です。

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成をご覧ください。

シミだらけだったガラスがキレイになっているのはもちろん・・・

防汚性もUPしていますので、またシミだらけにならないようガラスのお手入れも楽になりますね。

ガラスもキレイに維持するためには、ガラス撥水コーティングはおススメのサービスです。

ティーズフィルムにご依頼いただければ、ただ単に塗るだけのような簡易的なコーティングではなく、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにした上で、ガラス撥水コーティングを施工さていただきます。

ガラスがシミだらけになる理由を理解していれば、なぜコーティングが必要なのかがわかります。
キレイなガラスを維持したい方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

part4 ブログ → https://www.ts-film.com/staff/20230603-abarth-595-tscoating/
カーコーティングの記事に続く・・・・
2023/06/03　19:00UP予定です。

電話

LINE

メール