愛車のガラスが割れてお困りの方へ

飛び石等によって愛車のフロントガラスに傷が付いてしまった場合、フロントガラスリペアやフロントガラス交換で修理させていただきます。
今日はガラスが割れる原因と対策等についてお伝えします。

愛車のガラスが割れてお困りの方へ

愛車のガラスが割れてお困りの方へ

ティーズフィルムでは、カーディテイリングショップでは珍しく、ガラス修理も内製化して取り組んでいます。

フロントガラスリペアはもちろん、ガラス交換・エーミング校正作業まで自社で行っております。

ガラス交換においては、自動車特定整備事業の認証を受けており、電気装置整備士や2級自動車整備士等の国家資格を持っているスタッフが修理させていただいています。

ガラス修理のご依頼の原因となるのは、ほとんどが飛び石被害によるものです。
被害に遭ったことのない方からみれば『そんなにガラスって割れるもの？』と思われるかもしれませんが、ティーズフィルムでは毎日数件のガラス修理を行っています。

実際にガラスが割れた被害に遭われた方の中には、二度三度と被害に遭われている方も少なくありません。

どういったケースで飛び石被害が多いのか

では、どういったケースでガラスが割れているのか・・・

高速道路を走行中
交通量の多い道路を走行中
雪が降った後
工事現場の近くを走行中

これらのケースが多くみられます。

例えば高速道路の場合、一般道であれば傷が付かなかったような衝撃でも、速度の関係で衝撃が強くなり、ガラスが割れてしまいやすくなりますし、雪の降った後などはスタッドレスタイヤやチェーン装着の影響もあって路面が荒れやすく、飛び石被害が増える傾向にあります。

飛び石被害に遭わないようにするためには・・・

飛び石被害に遭うか遭わないかは、ハッキリ言って運だと思いますが、被害に遭いやすい車両の形状も考えられます。
例えばバス・トラック・1BOXカーのように前方部分が垂直に近い形状の車両は、飛び石によるダメージをそのままダイレクトにうけやすく、セダン・スポーツタイプの形状であれば、そのダメージを逃がしやすいため、比較的被害に遭い難い傾向にあります。

しかし、被害に遭わないわけではありませんので、極力被害に遭い難くするためにも、車間距離をあけて走行するしかないですね。

路面の状況・車両速度・車間距離＝ガラスが割れる確率

飛び石被害に遭わないように、気を付けてご走行ください。

それでも飛び石被害に遭われてしまったら・・・

100円玉程度の大きさの場合

100円玉程度の大きさであれば、フロントガラスリペアで修理出来る可能性が高くなります。
傷の状態を確認するためにも、ご来店いただくのがベストではありますが、ティーズフィルム公式LINEより、傷の位置の分かる写真とアップの鮮明な写真をお送りください。
※ 傷の横に指を置いて撮影するとピントが合いやすいと思います。