ポルシェ タイカン4クロスツーリスモのガラス研磨・ガラス撥水コーティング part2

続いては、ガラス撥水コーティングに取り掛かります。
車の大きな面積をしめるガラスをキレイに維持するためには、ガラス撥水コーティングがおススメです。
プロならではの施工技術によるガラス研磨とガラス撥水コーティング施工をお伝えします。

ポルシェ タイカン4クロスツーリスモのガラス研磨・ガラス撥水コーティング

キッチリ養生した後

水を吹き掛けてみると・・・

新車のガラスは不純物だらけだということがわかります。
このような不純物の上にコーティングを施工しても、いい結果が得られるはずがありませんので、まずはクリアなガラスにする必要があります。

特殊溶剤と研磨機材を使用したガラス研磨の様子

プロの研磨技術を駆使したガラス研磨によって、不純物を研磨除去していきます。

特殊溶剤とサンダーやポリッシャー等の研磨機材を使用してガラスを磨いた後・・・

再度、水を吹き掛けてみると・・・

ガラス研磨をした部分は不純物がなくなってキレイになっているのがわかります。
どちら側にコーティングを施工した方がいいか、誰が見てもわかりますね。

残りの部分も細部までキッチリ磨いて・・・

クリアなガラスになりました。

この他のガラスも、同様に磨いていきます。

フロントドアガラス

リアドアガラス

クォーターガラス

リアガラス

ガラス研磨は、ガラス撥水コーティングの下地処理にあたります。
コーティングは下地次第で結果が大きく変わってきますので、最も重要な工程と言ってもいいと思います。

ガラス撥水コーティングの施工の様子

全面ガラスを磨いたら、ここからガラス撥水コーティングを施工していきます。

ガラス撥水コーティングの乾燥処理の様子

ガラス撥水コーティング施工後は、ヒーター乾燥処理です。

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成

ガラス研磨・ガラス撥水コーティングの完成をご覧ください。

不純物だらけだったガラスがキレイになっているだけでなく・・・

防汚性もしっかりと上がっています。
この撥水被膜は長期間持続しますので、その間はガラスのお手入れが楽になりますね。

ガラスをキレイに維持したい方には、ガラス撥水コーティングがおススメです。

ティーズフィルムにご依頼いただければ、ただ単に塗るだけのような簡易的なコーティングではなく、プロの技術を駆使したガラス研磨によってクリアなガラスにした上で、ガラス撥水コーティングを施工さていただきます。

ガラスがシミだらけになる理由を知れば、自ずとコーティングの必要性がわかりますので、詳しくは広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

part3 ブログ → https://www.ts-film.com/staff/20230428-porsche-taycan-cross-turismo-tscoating/
カーコーティングの記事に続く・・・・
2023/04/28　12:00UP予定です。

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