カーラッピングフィルムは、愛車のカスタム・ボディ保護・内装パーツにもおススメのサービスです。耐候年数内であれば糊残りなく剥がせる」ので、気軽にご依頼いただければと思います。
トヨタ プリウスPHVのカーラッピングフィルム
数年前にカーラッピングフィルムをご依頼いただいているお車です。
フィルムの劣化が見られることから、剥がしと貼り替えのご依頼です。
ルーフ部分をフォージドカーボンフィルムに、ドアミラーはブラックメタリックフィルムに貼り替えて、リアハッチ部分は剥がしのみで進めて参ります。
カーラッピングフィルムの剥がし作業の様子
まずはパーツ類を取り外していきます。
熱処理をしながら、慎重に剥がしていきます。
糊残りなく剥がすことが出来るのは、カーラッピングフィルムのメリットのひとつです。
ラッピング施工業者は、一般的に5年程度の耐候年数のフィルムを使用しているところが多いかと思われますが、それをそのままお客様に伝えているところがほとんどです。
ティーズフィルムではフィルムの対候年数としてはその半分程度、2~3年を目安にするようお客様にお伝えしています。
耐久性はそれ以上あったとしても、剥がす際に糊が残ってしまったり、塗装を傷めてしまう可能性が出てきますからね。
カーラッピングフィルムの施工の様子
ボディに付着している不純物を、特殊溶剤を使ってボディを傷めることなく、分解除去クリーニングした後、フィルムのカット部分にナイフレステープをセットしていきます。
準備が出来たら、フォージドカーボンフィルムを貼っていきます。
続いてドアミラーのラッピングです。
こちらはブラックメタリックフィルムを貼っていきます。
フィルムが剥がれないように、熱処理をしたら作業は完了です。
カーラッピングフィルムの完成
また印象がガラッ・・・っと変わりました。
カッコイイですね。
お客様にも大変喜んでいただきました。
ティーズフィルムでは、車両全体のフルラッピングはもちろん、今回のような部分ラッピングも承ります。
お好きなフィルムを選んでいただいて、イメージチェンジが気軽に出来ますし、厚いフィルムなので鳥糞や木の樹液からボディを守る保護目的にも役立ちます。
カーラッピングフィルムに興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムに是非お問い合わせください。
役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。