ダイハツ キャスト
塗料除去 が終わり、すぐに 研磨処理 をしたいところでしたが
生憎いつものように予定がパンパンに詰まっていたため
1ヶ月弱お待ちいただいて再入庫していただきました
元々、コーティングをしているお車ではなかったため
今回は保険修理の範囲で・・・・・ということでしたので
下地処理 のみで仕上げて参ります(^^)/
ボディチェック 特殊照明・塗装膜厚計・光沢計
まずは 特殊照明 を配置した 見える環境 下において
塗装膜厚計 や 光沢計 等の計器類を用いながら
ボディチェック をしていきます
ボディ状態を的確に把握出来てこそ、最善の処理が行える!(^^)!
だからこそ 見えるのも技術 と考えます
下地処理 純水洗車
早速 純水洗車 から取り掛かります(^^)/
足回りの洗浄 から(^_^)/~
続いてボディの 純水洗車 で汚れを優しく洗い流します(^_^)/~
下地処理 磨き前の下処理
次の工程は 磨き前の下処理 です(=゚ω゚)ノ
洗車では落とせない汚れはもちろん
ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を
特殊溶剤を使って分解除去クリーニング していきます>^_^<
少し前に行った 塗料除去 の際にも
ある程度の不純物は除去していたにも関わらず、この通り
洗車だけで 愛車のキレイ が維持できない理由の一つに
この不純物の付着があります
大事な工程だということがわかりますね
下地処理 ボディ磨き
続いては ボディ磨き の工程です٩( ”ω” )و
塗料除去 におけるダメージはもちろん
その他のダメージもこの際、キレイにしちゃいましょう
当たり前のこと・・・・・プラスαがティーズ流です
この 研磨処理 でどのように変化したか
ビフォー ➡ アフター でご覧いただきましょう(^^)/~~~
元々より明らかに・・・ キレイ( *´艸`)( *´艸`)( *´艸`)
しかもこの ボディ磨き は
ただ単にキズをけしているだけではありません(-ω-)/
塗装膜厚計 や 光沢計 等の計器類を使った
塗装を数値化した研磨 によって
塗装膜厚を極力薄くせずにキズを消し
塗装のツヤ・光沢を引き出しています
ボディ磨き 前の塗装膜厚は 92.3ミクロン
光沢計の数値は 50しかありません( ̄▽ ̄;)
ボディ磨き 後の塗装膜厚は 91.3ミクロン
1ミクロン・・・1000分の1ミリ磨いただけですが・・・・・
光沢計の数値は 82までUP
これが ティーズの ボディ磨き です(^v^)
この研磨でボディ全体を磨いた後、ガラスも再度磨いておきました(^_-)
細部までキッチリ仕上げ作業を行って、今回の作業は終了です(^^ゞ
塗料飛散被害 に伴う
塗料除去 ガラス研磨 下地処理 完成で~~~す
めっちゃキレイです(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)
ガラスの方も・・・・・
クリアなガラス になりました(*^^)v
ガラスもボディもキレイにはなっているものの
人間でいうところのスッピン状態と一緒ですので
くれぐれも、今後のお手入れは気を付けて下さいね(^_^)/
この度はご依頼いただきまして
ありがとうございました~~~(^人^)(^人^)(^人^)
ティーズでは今回のような 塗料飛散被害 はもちろん
あらゆる 不純物除去 作業のみでも承ります(^O^)/
もちろん、コーティングもプラスした方がベストですけどね(;^_^A
愛車のキレイ のことなら
広島市安佐南区のティーズにご相談下さ~~~い\(^o^)/
塗料除去 下地処理