コーティング ティーズクリアーコーティング
スバル WRX
続いては ティーズクリアーコーティング に取り掛かります(^_^)/
ボディチェック 特殊照明・塗装膜厚計・光沢計
まずは 特殊照明 を配置したコーティングブース内において
塗装膜厚計 や 光沢計 等の計器類を使って
ボディチェック をしていきます
ボディ状態を把握したら作業に取り掛かります(^_^)/
下地処理 純水洗車
純水装置で不純物をろ過した純水を使用して
優しく汚れを洗い流していきます(^_^)/~
ここでは簡単に書いていますが
洗車はコーティングをする上で基本中の基本です
10分~15分で適当な洗車を行っている自称プロも多々ありますが
本当のプロの洗車 は奥が深い
手間暇が非常に掛かる工程なのは言うまでもありませんね
下地処理 磨き前の下処理
続いては 磨き前の下処理 に取り掛かります>^_^<
洗車で落とせない汚れはもちろん
ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を
特殊溶剤を使って分解除去 していきます(・ω・)ノ
洗車が終わってキレイに見えるボディでも
実は不純物がまだ付着しています
特殊溶剤 に反応するとこのように
不純物が浮き上がってきますので・・・・・
ボディを傷めることなく
分解除去 してキレイにしています(^^)v
不純物を
分解除去
クリーニング前
クリーニング後はスッキリです
この他にも・・・・・
細部に至るまで丁寧にクリーニングを行うと・・・・・
新車で尚且つ、洗車後にも関わらず
こんなに不純物の付着がありました
ただ単に洗って塗るだけのコーティングをしているところも多くありますが
こういった不純物の上にコーティングをしているということになります(~_~;)
それが良いか・・・・・悪いか・・・・・
普通に考えればわかりますね(;^_^A(;^_^A(;^_^A
下地処理 ボディ磨き
ボディをキレイにしたら、次は ボディ磨き
いつもの塗装に優しい研磨工法で進めて参ります!(^^)!
半分磨いた違いがこちら
ビフォー ➡ アフターもご覧いただきましょう(^^)/~~~
目視の確認だけでなく、計器類も使用しながら
ちゃんと数値化して磨くのがティーズ流です(^o^)丿
ボディ磨き 前の塗装膜厚は 113ミクロン
光沢計の数値は 75ですが・・・・・
ボディ磨き 後の塗装膜厚は 112ミクロンと
わずか1ミクロン・・・・・1000分の1mmの磨きで
光沢計の数値は 81まで上がっています(^^)v
新車でも変わる 意味がここにもありますね(^_-)-☆
ボディ全体を磨いて塗装のツヤ・光沢をしっかりと引き出したら
下地処理 は完了で、ここからやっとコーティングに取り掛かります٩( ”ω” )و
コーティング ティーズクリアーコーティング SUP
まずは1層目のベースコートを
特殊な研磨技術を使って クリアー補充 していきます(・ω・)ノ
光沢が更に上がり
深みを増して変化しました(*^^)v
ベースコートでボディを保護したら
ここから更に4層のコーティングをトップコートしていきます(@^^)/~~~
トップコート 4層 G&G
2層目 ガラスコーティング
3層目 水性クリア
4層目 ガラスコーティング
5層目 防汚性UPコーティング β
未塗装部分も専用コーティングを施工します($・・)/~~~
コーティング施工後は、カーボンヒーターを使って
1パネル毎温度管理しながら、しっかりと乾燥処理を行っていきます(^^ゞ
光沢がまたまた上がりましたね
仕上げ作業を丁寧に行った後、最終チェックをしたら
ティーズクリアーコーティング 完成で~~~す
新車なのにまったく別物の
ヌレツヤ☆WRXに大変身しました~~~(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)
お客様にも
『 お~~~ いいですね ありがとうございます 』と
大変喜んでいただきました~~~
このいい状態を維持するためにも、何度もお伝えしました通り
日頃のお手入れ & 定期的なメンテナス は欠かせません(ー_ー)!!
ティーズがバッチリフォローさせていただきますので
ご一緒に 愛車のキレイ をキープしていきましょう(^O^)/
この度はご依頼いただきまして
ありがとうございました~~~(^人^)(^人^)(^人^)
今後とも宜しくお願い致しま~~~す\(^o^)/
コーティング ティーズクリアーコーティング