コーティング ティーズクリアーコーティング
カーフィルム と ガラス撥水コーティング が終わった
アウディA5
続いては ティーズクリアーコーティング に取り掛かります!(^^)!
ボディチェック 特殊照明・塗装膜厚計・光沢計
早速 ボディチェック から始めます
元々、展示車両だったようですが
特殊照明 を配置したコーティングブース内でチェックしてみると
ボディ全体にダメージが確認出来ました(◎_◎;)(◎_◎;)(◎_◎;)
目視の確認だけでなく 塗装膜厚計 や 光沢計 等の計器類も使用して
ボディ状態をしっかりと把握した上で、作業に取り掛かります(‘◇’)ゞ
下地処理 純水洗車
純水装置で不純物をろ過した純水を使用して
ボディを優しく洗い流していきます(^_^)/~
下地処理 磨き前の下処理
純水洗車 の次は 磨き前の下処理
洗車では落とせない汚れはもちろん
ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を
特殊溶剤を使って分解除去 していきます(^o^)丿
洗車が終わって一見キレイに見えるボディですが
こちらに 特殊溶剤 を這わせると・・・・・
このように
目では見えなかった不純物が浮き上がってきますので
ボディを傷めることなく 分解除去
クリーニング前
クリーニング後
この工程では、日頃のお手入れでは落とせないような
細部の汚れまでキレイにしています($・・)/~~~
下地処理 ボディ磨き
ボディ全体のクリーニングを終えたら、次は ボディ磨き
塗装のツヤ・光沢をしっかりと引き出していきます!(^^)!
ビフォー アフターをご覧下さ~~~い(=゚ω゚)ノ
この工程も目視の確認だけでなく、計器類も使用して磨いています(”◇”)ゞ
ボディ磨き 前の塗装膜厚は 119ミクロン
光沢計の数値は 69ですが
ボディ磨き 後の塗装膜厚は 118ミクロン
光沢計の数値は 80までUPしました(*^^)v
このように 塗装膜厚を極力薄くせずにキズを消し
塗装のツヤ・光沢を引き出す研磨工法をいつも行っています(^v^)
ボディ全体を磨いたら 下地処理 は完了( ^ω^ )
コーティングに取り掛かります>^_^<
ティーズクリアーコーティング ベースコート SUP
まずは1層目のベースコートを クリアー補充 していきますヽ(^o^)丿
光沢計の数値が更に上がり
深みを増しました
ベースコートでボディ全体を保護したら
ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます
トップコート ガラスコーティング & 防汚性UPコーティング
2層目 ガラスコーティング UB
3層目 防汚性UPコーティング SV
コーティング施工後は、カーボンヒーターを使って
1パネル毎温度管理しながら、しっかりと乾燥処理を行います(^^)/
光沢計の数値が更にUP
仕上げ作業を丁寧に行った後、最終チェックを行ったら
ティーズクリアーコーティング 完成で~~~す
いいですね~~~
漆黒のヌレツヤ感に大変身しました~~~(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)
納車時にお車を見られたお客様は
『 めちゃめちゃキレイじゃん 』を連呼され
『 スゴいね ヤバいね 』と
大変喜んでいただきました~~~
喜んでいただいて何よりです
コーティングはかけて終わりではなく
そこからが始まりです
このいい状態を何度もお伝えしました通り
日頃のお手入れ & 定期的なメンテナンス で
ティーズとご一緒に維持していきましょう\(^o^)/
この度はご依頼いただきまして
ありがとうございました~~~(^人^)(^人^)(^人^)
今後とも宜しくお願い致しま~~~す\(^o^)/
コーティング ティーズクリアーコーティング