ティーズフィルムでは、バイクのラッピングフィルムも承ります。
サンプルからお好きなフィルムをお選びいただき、オリジナルカスタムが出来ます。
タンクカバーのラッピングの様子をお伝えします。
ハーレーダビッドソンのバイクラッピングフィルム
ハーレーダビットソン タンク部分のラッピングのご紹介です。
施工するパーツは・・・
こちらです。
ガソリンタンクではなく、エアクリーナーが入っているタンクカバーで、ガソリンは別の所に搭載しているみたいですね。
このように傷がかなり目立つため、今回は大人気のカーボンブラックフィルムでラッピング施工させていただくことになりました。
タンクカバーラッピング
早速、ラッピング作業に取り掛かります。
まずは特殊溶剤を使って、タンクに付着している不純物を分解除去クリーニングしていきます。
カーボンブラックフィルムを貼り付けていきます。
湾曲のきついパーツをラッピングする場合、無理に施工するとフィルムに過度な負荷が掛かってしまい、後々剥がれの原因になってしまったり、フィルムの耐久性に悪影響が出てしまうので、そのあたりを見極めながら慎重に施工しました。
極力カーボンの柄が崩れないように、なんとか仕上げました。
剝がれ防止のための熱処理を行った後
タンクの裏側にも、ひと手間加えます。
ラッピングフィルムの端から水分や空気が入らないように、別のフィルムを使って入り口を塞いで処理しました。
ちょっとしたティーズフィルムのこだわりです。
念の為、数日間インターバルを置いて、浮きや剥がれが無いことをしっかりと確認したら作業は完了です。
タンクカバーラッピングの完成
タンクカバーラッピングの完成をご覧ください。
いい仕上がりです。
お客様にとても喜んで頂きました。
ラッピングフィルムのメリットは、施工したフィルムに飽きたら糊残りなく剥がすことが出来ることです。
耐候年数内であれば何度でも貼り替えが可能ですし、車輌を売却する時も塗装と違ってマイナス査定にはなりません。
気軽にカスタマイズするアイテムとして、ラッピングフィルムはオススメのサービスです。
興味のある方は是非、広島市安佐南区のティーズにご相談下さい。
役職:店長
資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士
専門:ガラス交換・フロントガラスリペア
カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。