ヤマハ YZR-R6のバイクラッピング

ラッピングフィルム

ティーズフィルムのカーラッピングフィルムは、自動車だけでなく、バイクや船等の施工も承リます。
興味のある方はご相談ください。
今日はバイクのタンクカバーのラッピングの様子をお伝えします。

ヤマハ YZR-R6のバイクラッピングフィルム

ヤマハ YZR-R6
タンクカバーのラッピングフィルムをご依頼いただきました。

施工するのは・・・

こちらのパーツになります。

お客様は塗装にするか、ラッピングフィルムにするか、かなり悩まれたようですが、今回は大人気のカーボンブラックフィルムでラッピングすることになりました。

タンクカバーラッピングの施工

早速、ラッピング施工に取り掛かります。

新品のパーツでも不純物が付着していますので、特殊溶剤を使って分解除去クリーニングしていきます。

カーボンブラックフィルム貼っていきますが、湾曲がきつく難易度はかなり高めです。
無理矢理引っ張って貼ってしまうと、フィルムに負荷が掛かり、後々剥がれやすくなってしまったり、耐久性にも悪影響が出てしまう可能性があるため、そのあたりを見極めながら慎重に施工しました。

極力カーボンの柄が崩れないように施工した後、剝がれ防止のための熱処理を行い、念の為、数日間インターバルを置いて浮きや剥がれが無いことをしっかりと確認したら、作業は完了です。

バイクラッピング タンクカバーラッピングの完成

バイクラッピング タンクカバーラッピングの完成をご覧ください。

タンクカバーは見た目だけのパーツだけではなく、タンクが一回り大きくなることでニーグリップが格段に向上するみたいです。

レーサーレプリカのリッターバイク YZR-R6

カーボンブラックがアクセントになってます。
ワンポイントですが、インパクトがあってカッコいいですね。
塗装には出せない柄ですし、ニーグリップによる傷の防止にもなります。

お客様にとても喜んで頂きました。

カーラッピングフィルムのメリットは、施工したフィルムが耐候年数の期間内であれば、糊残りなく剥がす頃が出来るので、何度でも貼り替えが出来ますし、車輌を売却する際にも、塗装と違ってマイナス査定にはなりません。

気軽にカスタマイズするアイテムとして、ラッピングフィルムはおススメのサービスです。
興味のある方は、広島市安佐南区のティーズフィルムにご相談ください。

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施工管理スタッフ
新宅 健治(しんたく けんじ)

役職:店長

資格:自動車電気装置整備士・一級ガラス用フィルム施工技能士

専門:ガラス交換・フロントガラスリペア

カーフィルム・カーラッピングフィルム・カープロテクションフィルム・ガラス修理やフィルムサービスを担当し常にティーズクオリティーを追求するこの道25年以上のスペシャリスト!!
代表の弟でありいずれティーズフィルムの2代目になるリーダー的存在。

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