バイクコーティング
ハーレーダビッドソン トライク 2021CVO TRI GLIDE
シートの レザーコーティング に引き続き
バイクコーティング に取り掛かります(^O^)/
まずは 特殊照明 を配置したコーティングブース内において
ボディチェック を行っていきます
これはちょっと・・・・・ヒドいですね(◎_◎;)(◎_◎;)(◎_◎;)
バイクなので 線キズ 等は多少あってもしょうがないとして
全体に 手脂 がベッタベタ付いていて
塗装が乾く前に触っているのか 指紋 が多数・・・・・( ̄▽ ̄;)
その他にも 飛び石 によるチッピングや
塗装のカケ もありますね
特に 指紋 については 研磨処理 で消せるレベルではなく
再塗装またはパーツ交換が必要な状態です(~_~;)(~_~;)(~_~;)
お客様にご報告した結果
とりあえずコーティング施工はこのまま進めて
後で対応を考えられるということになりました(-ω-)/
まずは 純水洗車 からですが
ボディは洗わないように・・・・・とのことでしたので
足回りの洗浄 のみ行いました(^_^)/~
続いて 磨き前の下処理 です(^o^)丿
ボディに付着している不純物を
特殊溶剤 を使って 分解除去クリーニング していきます!(^^)!
次は ボディ磨き です>^_^<
写真を撮り忘れましたが・・・・・
大小様々なポリッシャーを使って、細部まで研磨処理をしています(^^ゞ
このあたりは 指紋 の跡が付きまくってましたが
パーツ交換をしないで済めば・・・・・と思い
出来る限りの 研磨処理 をしてみました
磨き 前の状態
これが限界でしたね
素材の関係で 塗装膜厚 が測れないので
これ以上は危険と判断しました(-ω-)/
この他の部分も ボディ磨き の
ビフォー ➡ アフター をご覧いただきましょう(^.^)/~~~
ボディ磨き が終わったら 下地処理 までが終わり
ここから バイクコーティング です(^^)/~~~
まずは1層目の ベースコート を
特殊な研磨技術を使って クリアー補充 していきます(@^^)/~~~
より深みを増して変化していますね
ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます($・・)/~~~
2層目 ガラスコーティング
3層目 防汚性UPコーティング
コーティング施工後はヒーター乾燥
細部まで仕上げ作業を行った後、最終チェックをすれば
バイクコーティング 完成で~~~す
指紋だらけ だったボディが
ツヤッツヤボディに生まれ変わりました~(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)
この後、まだパーツの取り付け作業があるということで
バイク屋さんが引き取りに来られ・・・・・
積載車で持って帰るのはいいんですが・・・・・
まったく養生する様子がありません(/ω\)(/ω\)(/ω\)
仕方がないのでマイクロファーバータオルを数枚差し上げ
水を吹き飛ばすブロワーも貸し出しさせていただきました(~_~;)
大丈夫かな~~~・・・・・・
少し不安が残るため、後日、チェックさせていただいたところ
やはり・・・・・(/ω\)(/ω\)(/ω\)
手直しもさせていただきました(-ω-)/
車屋さんは、ボディに気を付けるところが増えてはきたものの
やはりバイク屋さんの意識は、まだまだ低いですね
手直しも含めてお客様には
『 いつもありがとね~~~ 』と
大変喜んでいただきました~~~
今回もご依頼をいただきまして
ありがとうございました~~~
まだ色々と問題はあるようですが、何かあれば対応させていただきます(‘◇’)ゞ
もう1台???のバイクもお待ちしておりま~~~す
ティーズでは自動車だけではなく
自転車 や バイク の コーティング も承っております
車のように 2~3時間 の
コーティング説明 は聞かなくても大丈夫ですが
ボディ状態の確認 や コーティング内容の打ち合わせ が
必要となりますので、一度ご来店いただければと思います(・ω・)ノ
自転車コーティング ・ バイクコーティング
興味のある方は是非
広島市安佐南区のティーズにご相談くださいね~~~\(^o^)/
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