コーティング ティーズクリアーコーティング
マツダ ロードスター
リピーター様ですが、以前からこのタイプが欲しかったらしく
ご家族から反対され、一度は諦められたそうですが
やはり『 どうしても欲しい 』ということで
なんとか説得に至り、やっとの思いでご購入されました
よかったですね(^^♪
・・・・・ということで前車に引き続き
こちらのお車にも ティーズクリアーコーティング を
ご依頼いただきました~~~
ボディチェック 特殊照明・塗装膜厚計・光沢計
早速 ボディチェック を行っていきます
屋外で見ると一見キレイに見えますが
こちらを 特殊照明 を配置したコーティングブース内で見てみると
本来の姿が確認出来ますね(◎_◎;)(◎_◎;)(◎_◎;)
やはり新車から3年以上経過しているボディは
それなりのダメージを受けています(~_~;)(~_~;)(~_~;)
塗装膜厚計 や 光沢計 等の計器類も使用して
ボディ状態をしっかりと把握したら作業に取り掛かります!(^^)!
下地処理 純水洗車
まずはいつものように 純水洗車 から(^_^)/~
純水装置で不純物をろ過した純水を使用して
優しく丁寧に汚れを洗い流しています(^o^)丿
下地処理 磨き前の下処理
続いては 磨き前の下処理 に(・ω・)ノ
洗車では落とせない汚れはもちろん
ボディに付着した鉄粉やスケール等の不純物を
特殊溶剤を使って分解除去 していきます($・・)/~~~
特殊溶剤 に反応して浮き上がって来た不純物を
ボディを傷めることなく 分解除去
クリーニング前
クリーニング後
この他にも・・・・・
細部の汚れをプロの技術でキレイにしていきます٩( ”ω” )و
洗車で落とせない汚れがこんなに付着していました
ボディ磨き を行う前の大事な工程ですね(^_-)-☆
下地処理 ボディ磨き
次は ボディ磨き
ただでさえ薄~~~いマツダ車の塗装膜厚を極力薄くしない
いつもの研磨工法で進めて参ります٩( ”ω” )و
ビフォー ➡ アフターをご覧下さい(^^)/~~~
違いは歴然ですね
ボディだけでなく レンズ類も・・・・・
キッチリ磨いています(^_^)v
ボディ磨き 前の塗装膜厚は 69ミクロン
う・・・・・ 薄ッ
光沢計の数値は 60しかない状態ですが・・・・・
ボディ磨き 後の塗装膜厚は 67.8ミクロンと
1.2ミクロンの磨きで・・・・・
光沢は 81まで上がりました(^v^)
これが塗装膜厚を極力薄くしない ティーズの磨き です
こんな感じでボディ全体を磨いて
塗装のツヤ・光沢をしっかりと引き出したら 下地処理 は完了(^^ゞ
こっからやっとコーティングです(^-^)
ティーズクリアーコーティング ベースコート SUP
まずは1層目のベースコートを特殊な研磨技術を使って
クリアー補充 していきます(@^^)/~~~
光沢が更に上がり、深みを増して変化しています(^◇^)
ベースコートでボディ全体を保護したら
ここから更に2層のコーティングをトップコートしていきます($・・)/~~~
トップコート ガラスコーティング & 防汚性UPコーティング
2層目 ガラスコーティング UB
3層目 防汚性UPコーティング SV
コーティング施工後は、カーボンヒーターを使って
1パネル毎温度管理しながら、しっかりと乾燥処理を行いますヽ(^o^)丿
光沢計の数値が更に更にUP(*^^)v
あとは仕上げ作業を丁寧に行い、最終チェックをしたら
ティーズクリアーコーティング 完成で~~~す
あのキズだらけだったボディが
ヌレツヤボディに生まれ変わりました~~~(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)
お客様にも『 お~~~良くなったね~~~
キレイにしてくれてありがとう 』と
大変喜んでいただきました~~~
ご家族の反対を押し切ってまで欲しかったお車ということで
その思い入れに、こちらも非常に気合いが入りました
なので・・・・・喜んでいただいて何よりです
これまでのお車同様
今後のアフターもしっかりと努めさせていただきます(”◇”)ゞ
このいい状態をティーズとご一緒に維持していきましょう(^○^)
今回もご依頼いただきまして
ありがとうございました~~~(^人^)(^人^)(^人^)
コーティング ティーズクリアーコーティング